からだの使い方、動かし方で脳の回路が変わる?・・・

皆さん、おはようございます。

 

この写真は近所の公園の紫陽花。

 

藤沢は「主婦が幸せに暮らせる街ナンバーワン」「子育てするには藤沢市」と言われているほど

近所の所々に公園があります。

 

私が住んでいるエリアは風致地区という所で、庭全体の20%以上は植栽を植えるようにと市からの規制があります。

 

それだけ、周りも緑が多くて、そのおかげか、連日暑い日が続いていますが風は心地よく、とても爽やかで快適です。

 

 

 

緑が多いということは、理屈抜きにからだも心もホッとしますね。有り難い。

 

さて、先日は「内なる有り難いシステムに感謝しましょう」という内容となりました。

 

日々、当たり前のように働いてくれているので、いざ、調子が悪い、痛みが出てきた、病気になった、怪我をしたなど大きいお知らせがこないとなかなか感謝の目を向けてあげることは無いのかもしれませんね。

 

もしかしたら、そんな時でも逆に「なんで調子が悪いの」「なんで痛いの」とからだを責め内心イライラしている方もいらっしゃるかもしれません。

以外とそんな方は多いです。残念ながら・・でも、誰でもそう思いたい気持ちもわかります

 

私自身もからだを通じてのお仕事を20数年続けてきていますが、最初の10数年はからだの声を聞くどころか、めちゃくちゃにからだを酷使し、内臓を酷使し、いのちの有り難いシステムのことなどに目を向けることなく、ただひたすらにいのちに無理強いばかりをさせてきました。だからこそ、わかることもたくさんあります。

 

完全に感性も感覚も麻痺させていたというか、体の使い方ひとつでこんなにも意識が変わり、体が変わり、心までも変容するのかと実体験として実感、感動してまいりました。

 

私は、元々フィットネスのインストラクター、エアロビクスのインストラクター、スイミングコーチなどフィトネス全般をマルチにこなし、自分のレッスン以外にも一日2時間以上のマシントレーニング、スイミングメニューをこなさないと一日が終わらないというような麻痺人間でした。今、考えるとドーパミン全開状態でしたね。

 

でもある時にふと冷静になり周りを見回したら、故障者がとても多いことに気が付き、フィトネスクラブなのになぜ?整体やマッサージが併設されているのか?なぜ必要なのか?という疑問を感じはじめたのがきっかけに、からだの使い方を西洋的な外側からアプローチではなく、東洋的な内側からアプローチするからだの使い方に変えてみようと思い、これも徹底的にあらゆるものを学び、実践、継続していきました。同時に指導もさせて頂いてきました

 

すると自分が不具合に感じていた症状も消え、からだもあんなに動かしていた時期よりも軽くなり、楽になり、疲れにくくなり、食事のとり方、嗜好も変わり、生活自体までも変わり

それに伴い心の状態までも変わりだし、人生までも変わりだしたのです。

これは面白いと思い、今のこの流れになってきています。

 

するといのちそのものが愛おしくなり、有り難く感じられるようになってきたという経過があります。だから「いのちを整える」ということが私のテーマになり、今に至るのです。

 

これは真逆のからだの使い方、付き合い方を10年位ずつ体験、経験と共に指導を通じて、たくさんの方々もみさせて頂いてきたからこそこの違いをハッキリとわかるのだと思います

 

ではこの違いには何が大きく関係しているか?というと私は脳からの伝達物質ではないかと思っています。

 

交感神経系と結びつくのは、主にドーパミン、ノルアドレナリン系

副交感神経系と結びつくのは、主にセロトニン、オキシトシン、ベータエンドルフィン系

 

その中で今日は、西洋的な体の動かし方で主に増えると考えられるドーパミンとノルアドレナリン系について書かせて頂きます。

 

ドーパミン系は、「もっともっと」という暴走系のホルモン。

これはやる気につながったり、負けん気につながったり悪いわけではないのですが、この神経だけが暴走しだすと意識、無意識に関わらず、闘争心や異常なこだわり(ナルシスト)、数値や結果だけにこだわるなどワンマン経営者タイプ、俺様タイプに多く見受けられます。

 

どちらかというと交感神経過剰タイプで、現代人に多い傾向です。最近の女性でもこのタイプが増えていて、こちらが強くなる過ぎると女性の体は不具合(ホルモン異常など)を起こしやすくなったり、イライラ、ヒステリックになったりしやすくなったりします。

最近は女性が男性に暴力を振るい、訴えられるケースも増えているそうですよ・・・

 

もう一つがノルアドレナリン系。

不安、心配、人の目が気になるなど、先程とは真逆ともいえますがこれも交感神経タイプになります。

 

例えば、太るのが怖いので毎日体重計にのったり、やたらと体脂肪の計測をしたり、数値で確かめないと自分のからだの状態に自信が持てない、見た目を異常に気にする数字を基準に常に生活をしているので、いつも何かに恐れている感じから抜けられない、頭で食べたり、頭から行動してしまうタイプ。これは、昔の私でもあります。

 

この見解はあくまでもいろんな方々をみさせて頂いてきたり、私が感じてきたことです。

いい悪いではなく、行き過ぎると同じ回路ばかり使うようになり、実は心のバランスは崩れてしまっていることさえも、気がつけなくなってしまうということになるのです。

 

いのちの声を聞くどころか、どんどん無理強いをさせてしまうことになるということ。

この神経が暴走し続けている内はまだいいのですが、いつも緊張状態が続いていることと同じになりますので、ある時突然にからだも心もポキっと折れやすくなります

 

この見解についてはもっと突っ込んで書きたいこともあるのですがとても長くなりますので

要点だけにいたしました。

明日は、東洋的体の使い方、扱い方での脳内の伝達物質の解説をさせて頂こうと思います。

 

今日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

 

今日は涼しい朝ですね、昨日とはまた違うスタートです。

このいろんな変化(気温、気象)にも対応できるのも有り難いいのちのシステムのおかげです。いのちと仲良くなればなる程ちゃんと機能してくれるようになりますよ。感謝ですね。