
皆さん、おはようございます。
この写真は、昨夜のお月様の写真です。
今日、満月なのですが、昨日もほぼ満月状態で綺麗に輝いていました。
写真が小さいので輝きは感じられないかもしれませんが、雲の合間から顔を出してくれました
私達は、目にはみえないエネルギーによって生かされています。目に見える現実世界の方がほんの一部。
私達がこのいのちを頂いていることに「心からの感謝を向け続けていく」ことで、目には見えないエネルギーは何倍にも増えていきます。
それが輝く地球、愛の星地球を存続し続けていける大きなちからとなりますよ。
さて、先日は「すべては循環」という内容になりました。
目にみえる世界も目にはみえない世界もすべては循環することで成り立っています。
本来は目に見える世界、見えない世界という分離した考えはなく、大昔の方々は一体であることの方が当たり前でした。
自然界の運行、流れと共に生き、活かし、活かされながら生きてきました。
特に日本人は自然界とのつながりを大切にしていく素晴らしい感性が備わっていました。
なので、自然界に生息するすべての生命体(動植物、食べ物すべて)に向けての感謝の心が常にありました。
目にはみえないエネルギーによって生かされているのだという謙虚さがありました。
その心が根底にある状態で日々(一日一日)を感謝の心で送り続けることが、素晴らしい循環を産んできたのではないかと思います。
そのおかげで私達もこうして幸せに暮らすことができているということにもなります。
地球で暮らさせて頂いている私達がどういう心で過ごしていくかで循環のエネルギーにも影響してくるということを以前も書かせて頂きました。
地球があっての私達。私達の為に地球があるわけではない。
私達の生命の期間は、長い人で100年ちょっとの間。
地球は、何万年も運行を繰り返しています。
地球が誕生してから私達に生命のバトンが渡されるまでには沢山、たくさんの方々のご縁のおかげで(ご先祖様も)今の私達がバトンを受け取り、今、ここにいのちを頂き存在することができています。
バトンを渡された私達が生命の期限内に何をしていくことが、これからの地球を存続し続けていくことになるのか・・・
それは、何かの活動をすることでもなく(できる方々は大いにして頂き)普通に生きている私達ができることは、昔の日本人がしてきたようにすべてのいのちに感謝し、つながり(循環)の中で生きていること、生かさせて頂いていることを思い出すこと。
今まで私達は分離意識を植え付けられ、その意識で過ごしてきていましたから、すぐにとはいかないかもしれませんが、意識を少しづつでも変えていくことなら出来そうですね。
生かして頂いていることに感謝。
活かして頂いている事に感謝。
おおいなる愛が常に循環してくれていることに感謝。
自然界の営みに感謝(酸素濃度を常に一定に保ってくれている)
休まずに廻ってくれている地球さんに感謝。
そして、いのちの働き(営み)に感謝。
そう考えていくと、たくさんの感謝だらけになりますね。
周りを見渡しても感謝だらけ・・・
今もこうして、日々、沢山の学び、経験、体験を通して、成長させて頂ける
この有り難きいのちに感謝。
ということで今日は終わりにしたいと思います。
最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。
今日はいろんな感謝を膨らませてみるといいかもしれませんね。