心の自由=本当の感謝を知って生きていくこと

皆さん、おはようございます。

 

昨日は久しぶりの太陽でした。

*逆光で少しぼやけています。

 

雨は雨で有り難いのですが、

やはり晴れると単純に嬉しい。

 

洗濯物がよく乾き、太陽の匂いがたまらなかったです。

 

小さい頃よく、布団を縁側に干している所に寝ころんで太陽の匂い嗅ぎませんでしたか?

 

それだけで幸せでしたよね。有り難い(^^)

さて、先日は「気の鍛錬は人生が自由になる」という内容になりました。

 

本当の自由とは、自分の思い通り、好きなようにすることが自由ではなくて「心の自由」、自由自在の心こそが人生を豊かにしたり、頂いたいのちを最大限活かすことになります。

 

言葉にすると簡単ですし、頭では「そうそう」とうなずけますね。

 

本来、人は皆、自由自在の心を持って産まれてきたというか、本来自由なのです。

 

それが、いつのまにか大人になるにつれて、人と自分を比べたり、周りを気にし出したり、優劣を無意識で感じたりするようになり、自然と不自由な心が完成してしまっているということなのです。

 

なので日々意識、無意識に関わらず、何となく窮屈に感じる、違和感を感じる、イライラしてしまうということにつながってしまい、心はどんどん自由さを失い、人に疲れ、世間に疲れ、自分に疲れ、最後は人生そのもの(生きること)に疲れてしまうといった状態。

 

これではもったいない。

 

そうなってくると、本来の持たされている内なる力、知性もどんどん内側に閉じ込められてしまい、本当は生命を持たされている間に

60兆個分の可能性があったのに、わずかしか開くこと無く終わってしまうことにもなってしまうということにもなってしまいます。

 

ただでさえ、1%しか開いていないと言われているのに、それすらも開けなかったら本当に勿体無い。

 

 

心が自由になってくることで、見えてくるものは「内なる可能性」を信じる心、希望、勇気、元気。そして、いのちの有り難さ、今、ここにいのちを頂いて生きていること活かされていることへの感謝

 

いのちあってこそさせて頂けるいろんな体験や経験。

どんなこともです。

 

これは私自身が今まで感じてきたことであり、今感じていること。

なので、自由という捉え方は人それぞれだあると思います。

 

私の場合は、いきついたことは、心の自由=本当の「感謝」を知って生きていくこと=豊かな人生という風につながってきたのです。

*どんなことでも楽しめる

 

年を重ねていけばいくほど不自由さを感じる方も多く、例えば、新たなことに挑戦するのが怖いとか、人との関係が苦しいとか、仕事が嫌だとか、いろんなことの悩みが増えて、余計に不自由になり心が、がんじがらめで身動きが取れないという方も多いはずです。

 

そこで、エンボディの出番です。

ただ単純に、体を緩めること、解放すること、中のエネルギーを流して、巡る状態にしてあげること。

 

体、心、頭(脳)の疲れを取ってあげること⇒本来の力が蘇る。

 

それにより気の巡りがよくなり、自由な心を取り戻すきっかけになりますし、ちゃんと鍛錬を積み重ねれば本当に生きやすくなります

 

それは、肉体を解放し、心を解放し、本来のその人の素に戻するから・・・自由な心(本来の心)にも戻るからです。

 

ある程度歳を重ねたら、筋肉を鍛えたり、伸ばしたりは、実は一見いいようにみえても体(いのち)にとっては、拷問に近いものがあります。

 

自由な心、柔軟な心を取り戻したかったら、体から柔軟に(気が流れる体)してみましょう。

この方法なら、単純で何より気持ちいい。

おまけに免疫があがり、元気にもなる。

 

これの繰り返しだけで人生が豊かになるなんて有り難いことです

 

ということで今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。

 

今日も最後までお付き合い頂きましてありがとうございました。

今日も心地よい一日をお過ごしください(^^)