
皆さん、おはようございます。
桜の木に(中央)鳥が遊びに来ていました。
最近、めじろの子供をよく見かけます。
小さいからだで一生懸命羽根を羽ばたかせ生きています。
同じいのち。感動してしまいます。
さて先日は「心の癖は脳の癖」という内容となりました。
私達の肉体を支配しているのは神経であり脳。
神経は「字」のごとく「神のお経」
ということは、いのちそのものが神であり、私達をいつも
見守り動かしてくれている大元のエネルギーということに
なります。
これは何も特別なエネルギーではなく、私達が生きていく上で
皆さんの中にいつも働いてくれている、治癒力、回復力、修正力
免疫力、体内の流れ、循環そのもののことです。
寝たら回復している(肉体、心の疲れも)
これなんかは、まさしく自分の力では修復できないことでは
ないですか?
これが神の働き。
私達の中に神がいるということになるのです。
私自身、エンボディをはじめさせて頂いてから、内なる力の
働きの有り難さに感動することが本当に増えました。
それはからだを緩める=「神経の緊張を緩めること」が、
いのち本来の働きを取り戻し、内なる神が働きやすくなると
実感してきたからです。
現代人は特に神経の緊張の連続。
パソコン、スマホでメールひとつ返すのにも一語一句
間違いはないか、変換はちゃんとできているか、文章は
大丈夫か・・・など、仕事以外のことでも常に緊張を重ね
呼吸は浅くなり、脳は疲労を起こし、本来の働きの邪魔を
していることが増えているのです。
なので、体の不調、心の不調を訴える人が増えるのは
無理のないことです。
体のことも知識や概念、理屈で捉えても、エネルギーは余り
流れず、左脳が完全にストップしないとエネルギーは流れ
ないという性質があります。
なので、エンボディをやっていると頭がぼーっとして
きます。
左脳はストップし、脳の疲労が回復しだすことでエネルギーが
通り、気がついたら脳が変容していきます
(知らず知らずに脳の疲れが回復)
そうすると、心の癖と悪者扱いしていたものも、脳の疲労が
取れることで、脳の使われる回路が変わり、心の癖も悪者扱い
だんだんしなくなり、自分を肯定できるようになっていくのです。
真の幸せに一歩、一歩と近づいていくそんな感じです。
体も心も軽くなってきます。
体からのアプローチは緩やかですが理屈、理論を介して頭で体の働きを理解してで何とかしようとするよりも実は確実で早いのです。
心地よいを繰り返し、気がついたら変わっていた
*選択するもの(食べ物、生活用品、生活のリズムなども)
それがエンボディです
緩めることを怖がらずに、緩めていくとだんだん自分が
(いのちそのもの)愛おしくなってきますよ(^^)
それが内なる神の働きを邪魔しないことになります。
では、今日も素敵な一日をお過ごしください。