
皆さん、おはようございます。
近所の梅の花。
蕾をみるといのちそのものを感じます
愛らしく、可愛らしく、そして少しだけ誇らしげに・・
「いのちいっぱい咲くぞ〜」って・・いう感じがたまりません。
毎年、同じようで同じ花は咲かない。
その世界観がとても好き。
同じは無い。
だから、美しい。
だから、輝いてみえる
だから、毎年、新鮮な気持ちで感動させて頂ける
自然界に顕れているものすべてが美しい(私達もその一員です)
私達も自然界の一部であり、一員。
宇宙全体から見ると、私達のいのちは細胞のひとつ。
ひとつひとつの細胞が元気であれば地球も元気、宇宙も元気。
ひとつの細胞さん(私達)が元気がなければ、地球も宇宙も全力で元の元気に戻していこうとする力が常に働いてくれている。
だから、こうして今日も息ができている。
存在させて頂けている。
今日もいのちを輝かして頂ける(たくさんの学び)
私は呼吸を通じてこのことを実感させて頂いてきました。
ただ、ゆっくり呼吸を繰り返しただけでなぜか涙が溢れてくる。
いつも根底には深い愛が存在してくれていることが感じられるからだと思います。
その愛は、目にはみえない力。
摩訶不思議なもの、怪しいものではなくごく当たり前の力。
でもその力は物凄い強くて、優しくて、あたたかい力。
具体的には・・・
治癒力・回復力・修正力など人間の意識では到底働かすことができない理屈抜きの世界。
愛=自律神経の働き
常に幸せに向かわせようとしてくれている働き。
こんなにわかりやすくそして素晴らしい働きはないなといつも感動してしまいます。
その有り難い力(愛の力)を働きやすい状態にしていくか(活かし)、働きにくい状態にしていくかは、すべて肉体を管理している私達ひとりひとりに任されています。
肉体というツールを使うと(特に呼吸)生かされているいのちそのものを理屈抜きに感じれるようになります。
そうすると、自然と日常生活自体が変えようと思わなくても自律神経が整うような生活習慣になってきます(食、睡眠、生活リズム、思考など)
これが体からのアプローチの面白いところであり、有り難い所。
エンボディでお伝えさせて頂いているのは「単純、シンプル」
*赤ちゃんに近い状態(知識、分析ではない世界)
「いのちの原点に戻しましょう」ということ。
*私が難しいことは苦手、複雑な世界は疲れたからでもあります。
いのちの原点に近づけば近づくほど、自律神経のバランスは取れ、それにより、その人にとって一番良い加減の「体の自然軸」「心の自然軸」は立つように思います。
それは別々ものではなくひとつだから・・・
自然軸は内側から力により、創られる(思い出される)
それが愛(天意)のかたち