風邪は有り難いいのちの働き

皆さん、おはようございます。

 

春の訪れを告げるのに一番早く咲く菜の花。

 

黄色は「光」を連想します。

穏やかな優しさを感じます。

 

 

そして、内なる光を導き出してくれるそんな感じがします。

皆さん、おはようございます。

 

少し寒の戻りもあるようで、気温差に対応できず風邪ひきの方も

多いですね。

 

でも、風邪は有り難い内なる智慧の働きのひとつ。

 

秋冬に溜め込んだ脂肪、内臓のつかえ、心の疲れやつかえを

一掃してくれる心身の調整のための有り難いいのち働きです。

 

風邪の時、思い出してみてください。

 

1,体の節々が痛くなりますよね

なぜ?

秋から冬にかけて体内の放熱を防ぐために体(筋肉)を固めて防衛してくれていました(衛気)

 

春に向かい体内の細胞が活性化し、流れが活発になり、エネルギーが動き出すと・・・

 

流れる過程で(緩む)、今まで固めて麻痺していた所が流れ出すことで痛みを感じます。

それは有り難いことなのです。

 

風邪を通じてせきが出ることで、固めていた肋骨周辺の緊張の解放

浅くなっていた呼吸を深い呼吸に戻そうとしてくれます。

 

各関節も、緩めることで流れをつくり、筋肉が緩み、毛穴を開き、春から夏にかけての準備をしてくれます。

 

2,食欲がなくなる

秋冬の内臓の酷使してきた人は、食べさせないことで内臓は修復にかかります。

 

3,熱が出る

熱を出すことで体内のウィルスや体内の冷えにより日々発生しているがん細胞なども殺してくれます(細胞の再生)

そのことで体内の体温もあがってきます

(薬を使わなければ・・・)

 

4,ひたすら寝かされる

精神的な緊張の解放(意識、無意識両方)

心の疲れの解放

 

などなど、風邪ひとつとってもこんなに有り難い力(エネルギー)が働いてくれているのです。

 

これを感じただけでも幸せです。

 

動く禅で「緩め、解放、整う」を習慣化していると、必要な時に

ちゃんと内なる力が発動し、体も上手に壊しながら立て直し、

心も上手に揺らされながら戻るという「最高の自己調整力」が知らず知らずに働くようになってきます

 

日頃積み上げている「気の貯金」が力を発揮してくれます。

 

病気や調子を崩し、痛みが出るごとに体は強くなり、ストレスがかかる度に心は強くなる。

 

破壊と再生が上手に行われるようになります

(自然界の働きと同じになる)

 

これが本当は自然な状態なのです。

*病気にならないように頑張るのは不自然。

心が安定するように頑張るのは不自然。

 

病気にならないように体の痛みがでないようにといつも緊張で

心を不安、心配にしておくことではなく、常に内なる智慧が働い

てくれていることに感謝する。

 

そしてサインを出してくれたら、それにただ対応すればいいだけ・・・(日々の修正)

その心のゆとり、余裕が、体を緩めておくと知らず知らずに身に

ついていきます

 

体も心も一体(いのち)ですから・・・

 

今日も感謝して過ごしていきましょう