
皆さん、こんにちは(^^)
近所の公園の花壇。
チューリップの季節ですね。
チューリップの花言葉は
「思いやり」
色によって花言葉は違うようですが、思いやりという言葉の響き、思えば小さい頃から、一番好きな言葉だったように思います。
「思いやり」がある人になりたいと、小学校の文集に書いた記憶があります。
思いやり。
今日もその心を持って過ごしたいと思います。
「思いやり」と聞かれても・・・
人それぞれで解釈も想いも違うことでしょう。
私が小さい頃から思っていた思いやりとは・・
人の心をわかってあげられる人。
そう思っていたように記憶しております。
今は?と聞かれても同じですね。
奥底の心根まではわかってあげることはできませんが、寄り添う
ことはできるかなと思っています。
その為に今まで、いろんな出来事を通じて経験をさせて頂いてきた。いろんな感情を通じて・・・
今、思えばどれひとつかけても今の自分は存在できず、すべてが幸せな出来事だったなとつくづく思えます(どんな出来事も)
私の場合は小さい頃から、変化に富んだバラエティー豊かな人生で振り返ると、どれも有り難い。
遊園地で例えると、最強ジェットコースターから、コーヒーカップ、観覧車まで目まぐるしくもあり、楽しく充実していたなと思いますし、これからも、まだまだ、楽しみの方が満載。
皆さんも振り返るときっとそうですね。
人はつい欠けているところ、嫌な出来事に意識が向きやすい傾向がありますが(記憶として残りやすい)、ふと、振り返ってみるとこの世に生を受けてから、どれだけの幸せに包まれてきたかもわかります。
そう思えると・・・
今も幸せ、これからも幸せで楽しい人生が待っていると・・。
思いやりの心を人に向けるのも大事ですが、自分に向けてあげるとそう思えてきます。
そうしていくと・・・
そう思おうとしなくても、自分に対する思いやりの心、寄り添う
気持ちで自然と過ごしています。
エンボディは、わかりやすい肉体を通じて与えて頂いたいのちを慈しむことを繰り返しているうちに、すべてに対しても思いやりの気持ちが芽生えてきます。*本来の姿
そうすることが、見える世界、見えない世界両方への思いやりのエネルギーも増え、愛の気持ちも増え、気がつけば自分も、皆も笑顔に、幸せに包まれている。
思いやりの気持ちを持とうとしなくても、思いやりのある人そのものになっている。
ただ、肉体を気持ちよく、心地よくしているだけなのに・・
そんな心地よく生きる人が一人でも多く増えたら嬉しいなという思いでさせて頂いております。
エンボディに、ご縁のある(あった)方々は、有り難いことにそんな方々の集まりです。
有り難い。
私は幸せです(^^)