

皆さん、おはようございます。
近所の蓮がどんどん咲き始めました。
今度、16日の神聖幾何学アートの体験に見えられる方々には
ご案内しようかと思っています。
まさに楽園です。
楽園ってという言葉の響きは、誰でも心の奥底に響くことと
思います。
私達は、今も、これからも、そして今までも、楽園を味わってきました。
今、ここにいのちを頂き、存在しているのは宝くじ(最高額)100本
あたるより難しいというくらいの奇跡だという例えをしていらっしゃる方もいます。
いつも申し上げていますように私達は遊園地に遊びにきているようなもので
遊園地にいったら、ジェットコースターで恐怖、不安、スリル、スッキリを
味わったり、メリーゴーランドで平和でメルヘンな気分を味わったり、
観覧車に乗って高いところからすべてを見渡し心が広がる体験をしたり・・・・
人生も同じで今日は喜びの体験したり、寂しいを体験したり、悔しいを体験したり
嬉しいを体験したり、遊園地のように日々バリエーションを自分で楽しんで
いるともいえるのです。
*自分が創造した世界をそのまま楽しんでいる。
たくさんのことを味わうことで、必要な気づき、経験、体験を通し
意識が覚醒めていく=元の状態に戻っていく過程を楽しんでいるということ
でもあります。
なので、常に楽園の中にいるということ。
私は蓮=楽園と結びつきます。
私は蓮が小さい時から好きで田舎ではなんでもない所に1本だけ咲いていたり
まとまって咲いていたり・・・
なんて綺麗なんだろう?と思っていたかも?定かですが咲いている間、通って
見入っていたのを覚えています。
なので、未だに一番好きな花。
子供の頃は意味など知らなかったのですが、今、このようなお仕事をさせて
頂いているのもびっくりで・・・
私のささやかな願いは・・・
まさしく「一人ひとりの華を咲かせること」が意図する所。
どんな状況、環境でも幸せの花を咲かせることができる心の在り方
になっていくこと(段階を得て)
私にとって身体(呼吸)はあくまでもわかりやすいツールとして
活用しているのです。
なので、皆さんにもあまり症状に一喜一憂しないでくださいねと
というのはそういうこと・・・
最終的に意図することが違うからなのです。