
みなさん、おはようございます。
近所の桜もだいぶ咲き始めました。
ピンク色を眺めていると心の奥に穏やかさ、愛しさが湧き上がってきます。
そして心が動く=感動。
「観て(意識)、感じて、味わって」
何かに意識を向ける時、ただ何となくではもったいない。
ちゃんと観て、心の奥で感じる。
そして自分がどう感じたか・・・
それによって感性が育つ。
感性のニューロンが太くなっていく。
子供の頃の観察の授業は「観て、感じて、認識する(書く)」で感性を育てていた。
*花の観察、虫の観察など夏休みの間の宿題だったりした。
あの頃は面倒くさいなとか思ってちゃんとやっていなくて適当だったような・・・
でも今はすごく大事なことだったんだと思える。
ちゃんと観る=意識化する
感じる=自分の軸を育てる
*他人がどうのこうのではなく、自分がどう感じるか
味わう=認識する
この3つのステップで脳のニューロン育つ、または活性化する。
*これは心豊かに幸せを感じて生きていける感性につながると私は思う
習い事などをすると実にこのステップが大事なことかがよくわかる
*和の習い事は特に一つ一つが丁寧で心がこもっていることが大事
エンボディもまさしくこの繰り返し。
脳の新しい回路が再生され、活性化され、感性回路が太くなる。
*心地よくなりながら、同時に繰り返し感性を磨く練習していることになる。
積み重ねていくから感性が蘇り、自然との距離感が身近になる。
自分との距離が近くなり、仲良くなり、認められるようになる。
一番大切なのは「どんな自分も認めてあげられること」
それが意識の覚醒めであり、覚醒。
すると単純に「笑顔時間が増える」
それでいい。
自分も笑顔、周りも笑顔。
それと感性が育ってくると大きな視点で観ることができるようになる
それはちゃんと観る(意識)ことができるようになるから・・・
昔は脳のニューロンは一度断絶すると再生しないと言われていたが、新たな研究で脳の可逆性が認められている。
この3ステップを繰り返せば繰り返すほど脳の回路は再生、活性され、眠っていた回路の活性にもつながることもわかってきている。
ぜひ日常でも楽しんでくださいね。
*例)ご飯を食べるときでも「観て、感じて、味わう」など毎食でもできます。
今日は晴れの一日になりそうです。
太陽を意識し、感じ、味わってみてください。