
皆さん、おはようございます。
近所の桜。
河津桜かな?・・・
今週末から来週は桜の写真花盛りですね。
皆さんのスマホの写真も・・・
何でも意識を向けてみるってとても大切。
例えば、通勤時の景色。
ただルーティングのように歩くのではなく、少し意識的に景色を見ようとすると小さな発見が日々あったりする。
それこそ、都会ならコンクリートの隙間から雑草がムクムクと固いコンクリートをも突き破り天に向かって伸びていたり・・・
もうそれは感動です。
雑草も頑張っているんだなって思わず元気をもらったり・・
急いでいる時はそんな余裕はないかもしれませんが、いつもと違う所に意識を向けることって自分の枠を広げたり元々子供の頃にあった好奇心を再熱させる秘訣だったりします。
そして日々を楽しく過ごす秘訣だったりします。
元気な高齢者の方は本当好奇心旺盛のまま。
自分で創意工夫して自分なりに楽しんでいらっしゃったりする。
人生100年時代と誰が言い始めたのかはわかりませんが、せっかくなら
元気で愉快に好奇心のままに楽しみたいですよね。
まずは元気な身体、元気な心。
生きる土台がしっかりとしていれば楽しめる幅が格段に変わってきます。
*生きる土台がしっかりしていると心にゆとり、余裕ができま、意識が「身体、心」
以外に向きやすくなる
私の主人の例なのですが・・・
結婚した当初はものすごい腰痛持ちで今まであらゆる治療、接骨院通いを
していても治らず、山に登ろうとすると登山口に行くまでににダウン
(今は元気に登れます)、休みの日は一日中寝ていたほどの人が、
エンボディをはじめてからメキメキと身体も柔らかくなり、体力もつき、
性格まで変わって・・・
今や日々の仕事をこなしながら、書道に打ち込んだり、休みの日も一日中遊んでも
全然大丈夫になり、本当に別人。
身体のことを何一つ言わなくなりました。
あのままだったら人生楽しくなかったよねと今は笑い話になっています。
人は意識次第でいくらでも変われる可能性の種を沢山もっています。
主人の場合も私がただ甘やかして、自分で自分を整えることに
意識を向けさせなかったら今も同じような感じか、歳を重ねているので
普通だともっとひどくなっていたかもしれません。
*アロマセラピストや整体師だったので施術はできたので・・・
私自身が一人ひとりが自立に向かうことを促しているので一見厳しいかもしれません。
でもそれがその人の人生には大切だと思うので突き放すときには突き放し、
ただ見守る時もあります。
それは最終的にはその人自身しか自分を救うことができないからです。
*今までいろんな年代の方々と関わりの中で、その人にとってのタイミングが
あることを身にしみてきたからです。
主人も自分で治すことはできないと言う意識から、最初はしぶしぶでしたが
自分の内側に意識を向け、自分で整えていく意識にシフトしたことで
元々ある「治る力、整う力、自らを癒す力」が発動し自らの力で
自分を元氣にできた。
意識を向ける練習は、身近なところから何でもいい。
だいたいは脳の癖で無意識行動しているので、脳の回路を活性化するには違うことに
意識を向けることで、元々の好奇心スイッチも入ってきます。
例えば・・
呼吸に意識を向ける。
景色に意識を向ける。
歩いている足に意識を向ける。
丹田に意識を向ける。
活字に意識を向ける(本などもとても有効)
草花に意識を向ける。
なんでもいい。
意識を向ける練習➡意識的に生きることになる(コントロールとは違う)➡
幸せを感知しやすくなる。
意識的に生きることが普通になればいちいち意識しなくてもよくなります。
*ほっておいても意識的なっています。
日々の小さなことに幸せを見いだせるようになることが好奇心を
絶やさせないことにもなり、自分で自分を幸せにできる。
今日もいつもと違うことにちょっと意識を向けてみるのもいいかもです。
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡感謝