
皆さん、おはようございます。
先日は5月らしい五月晴れ。
五月晴れって六月の季語で、梅雨の
合間の晴れた日を五月晴れと呼ぶ
とも言われています。
*本当は六月に使うそうです。
あと、五月は「皐月」とも言われます。
皐月の「さ」は耕作の「さ」
稲作の「さ」とも言われています。
苗を植える時期「早苗月」から皐月になったとも・・
「皐」の漢字に「神に捧げる稲」という意味があるそうです。
稲は太古の昔から私達のいのちを育み、いのちを養い、いのちをつなぐ
最も大切なもの。
神から与えて頂いた大切なものだと言われ続けてきた。
稲は「いのちの根」
根っこ=土台(生きていく)を培う。
米という字は光を八方に広げていくという意味合いもある。
米を食べることで、内なる元気が蘇り、元々の光(純粋な意識)
が外に拡がって放たれる。
ひとりひとりの光が光に反応して調和、平和となる。
お米のススメはお伝え続けて来ていますが、一番心も落ち着きます。
私の大好物はおにぎり。
いのちを引き取る時には、最後に食べたい食べ物です。
「氣」言う字も元々の漢字は「米」が中に入っていました。
氣が養われるには「米」が必要でもあるし、氣が養われると
光が八方に拡がるということを昔の人は知っていた。
アメリカのGHQ政策で日本人の素晴らしい精神性は封印される
ように仕向けられた。
*内なる霊力、感性、精神性が優れていたので・・・
なので漢字も「氣」から「気」になった。
「気」は中が「〆」になったことで氣を封印する
閉じ込めるように仕向けられてきた。
「〆」とは閉じる。
ハンバーガー政策にしても、小麦政策にしてもすべては
元々の力が発揮でないように仕向けられてきた。
*骨抜き状態
でも、今からは日本人が元々の力を思い出し、発揮していくことで
世界を地球をよりよい調和「和」へと導ける時がきたように思います♡
だからといって気合をわれるわけでも、頑張るわけでもなく
皆様の「氣愛」が「輝愛」に変われば自然と「和」になる。
そう思っています。
先日の写真。
綺麗な青空に大きな「龍」
「龍」は私達の中に眠っていた神聖さを思い出させてくれる
象徴のようなものだと私は捉えている。
昨日の雲の変化は面白かった。
写真の龍雲の横にも、今度は縦長の龍のようなものが
顕れて向かい合った2頭(匹?)の龍が出現。
本当、曇って面白い。
たまらない。
今度、なんちゃって「雲グラファー」のアルバム第一弾を作成予定。
*自分で楽しむ用です。
空が拡がっている湘南は、雲を撮るのには最適。
今年もバンバン撮りまくります♡
ということで「お米」食べてくださいね。
糖質ダイエットが流行っていましたが、ずっと続けると
精神的な異常にも結びつきやすくなります。
どうしても体重が気になる人は、お米以外を制限して
みたらいかがでしょうか?
ということで今日も素敵な一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡感謝