
皆さん、おはようございます。
先日、梅の話を書かせて頂いたの
ですがなんと無農薬のピカピカの
梅を偶然入手できました。
そのお店の方が直接取ってきたらしくもぎたて(とれたて)だそうです。
市販に出回っているものは農薬がちょっと気になっていたので今年は梅シロップと梅酒を漬けようと思います。
自分で創ったものはやはり美味しい。
お味噌も全然味が違うので・・・
お店の方はとっても詳しくて、梅を余すことなく最後まで活用
する術も教えて頂きました。
なんて、親切な♡
家も祖母が毎年、梅を梅酒や梅干しに変えていたのを
思い出しました。
そういえば、梅干しが大ザルに天日干しされていたなぁ〜
懐かしい。
でも昔の記憶では梅ってもぎとるというよりも
木を棒で叩いて落とし、それを拾っていたような記憶がある
違ったかな・・・?
こういうことを思い出すと、田舎に暮らしながらの生活もいいなと
思いつつ、ある程度、何もかもある所での生活が慣れていると
全く何もないど田舎暮らしは難しそう。
*いろんなお店をウロウロするのも好きなので・・・
慣れなのでしょうけどね。
20年位前、大阪にいた時は真剣に田舎暮らしをしようと
探しまくった時期もありましたがご縁がなかったということは
その暮らし方ではなかったのですね、きっと・・・
今は都会にいながらでもいろんな手造り教室も増えたので、うまく活用
しながら楽しむのもいいですね。
また、梅を思い出した皆さん。
「唾液ジュワ〜」っとしてくださいね。
唾液ジュワ~から「唾液」の豆知識。
唾液は一日正常に分泌されれば1〜1、5リットル。
皆さんいかがですが、これぐらい分泌されている感じしますか?
唾液の分泌が多い人ほど免疫が高いと言われています。
唾液によって殺菌だったり、抗菌だったりを自然としてくれている。
なので虫歯、歯周病、口内炎などは唾液分泌が少なくなってくると
増える。
そして噛む回数が少なくて早食いの人は唾液による消化酵素の
分泌も少なく胃腸の負担にもつながっていく。
便秘がちの方もよく噛む習慣をつければ改善されやすい。
*よく噛むようになって便秘が改善したという報告も受けています
あと、胃腸が弱い方、胃が下がり気味の方も有効です。
唾液が分泌されやすくなるのは顎の周辺の緩みが大事
*耳下腺、舌下腺、顎下線(3つの流れ)
なので顎の食いしばりがきつい、顎、肩周辺の凝りや滞りは
唾液の分泌を阻害してしまいます。
顎や首周辺は精神的な緊張の連続や神経の緊張が解放
されないと交感神経が優位となり、よく聞くドライマウスになります。
口の乾きや粘りを感じるようになったら要注意。
顎の周辺を緩めるように心がけたり、肩甲骨を動かしてみたり
すこし神経緊張が解放されやすい状態を確保してあげなどの
対策をしてあげるとよいかと思います。
弘法大使の健康法のひとつとして顎周辺を緩める
エクササイズもあります
*レッスンでも何度かやっています。
最後にもうひとつ、この前はじめて聞いたのですが
舌のホームポジションがありそこにいつも舌が
置かれていると顎が緩み、唾液の分泌が増える位置があると・・・
私も聞いてからやってみていますが、いいみたい。
また、レッスンの時でもご紹介させていただきますね。
今週金曜日頃から梅雨入りらしいです。
今日はまたまた貴重な晴れになりそうです。
梅雨前の心地よい一日をお過ごしくださいませ(*˘︶˘*).。.:*♡感謝