
皆さん、おはようございます。
昨日は久しぶりに太陽が顔を出して
くれました。
植物も木々も花も嬉しそう。
もちろん、人間も・・・
昨日の朝、物凄い分厚い雲の間から
柔らかい陽射しが・・。
この写真は太陽が顔を出した瞬間です。
柔らかく周りを照らしながら出てきたので「久しぶり〜」
って思わず声をかけたらどんどん光が強くなり、
また元の感じに戻りました。
太陽は私達そのものなので、声をかけると応えてくれます。
太陽信仰の国は世界を見渡せばたくさんあります。
日本もその一つ。
なのですが諸外国とちょっとだけ違いを感じています。
それは、太陽を神として拝め奉るだけではなくて、
太陽の光と共に生きているという感覚。
「共」ということが日本人の根底にある氣がしています
*昔の人はですが・・・
拝め奉るということだけではどうしても分離がおきます。
自分以外のものが自分を救ってくれるという感じ。
*大いなる力に生かされていることには間違いないですが
それは人間だけを生かす力ではないので・・・
なので、神社に行った時でも神に願いを聞いてもらったり
お願い事をする、すがるのではなくて、自分が自分の神である
ということを再確認する場であり、そのことに一致させる場です。
太陽も神。
私達も神。
*神の一部
以前もお伝えさせて頂いていますが、神社に行った時の鏡は
「我(われ)を観る」ため。
自分に立ち戻るため。
自分が自分の神であることを思い出すため。
なので、鏡をみることで日頃、自分に対してつい思って
しまっている想念を祓い。
つい周りの人にしてしまっている想念を祓い。
祓うことで生きていることへの感謝、自分でいれることの
感謝に変わる。
祓われることで、本来の自分の良心(真)と一致する。
これは神社に行かなくても家の鏡でもできます。
一日一回鏡に映った顔をちゃんと観る。
そして自分に立ち戻る。
そして、神社に行ったら運が良くなるということで言われていますが
実は自分としっかりつながることで運は開かれるのです。
なのであえて行かなくてもいいし、ご縁があれば行ったらいい。
運を良くしたいから行く=私は運が無いからきましたになり、
どうか運氣をあげてくださいになります。
願い、おすがりになります。
そして、運って運氣とも言いますね。
つまり「氣」です。
自分のエネルギー(氣)が整い、高まると自然と必要な
運はついてきます。
運が開かれるということに関しては、人それぞれ違うと思いますが・・・
私は運が開かれるって「今ある幸せに気づき、すでに幸せだった」
と気がつくこと。
目が醒めることと同じだと思っています。
「運」って運ぶです。
誰が幸せを運んでくるのでしょう。
自分ですよね。
自分の存在を自分で認めることができればできるほど
幸せな気持ちが増えます。
幸せな気持ちで過ごす時間が増えればふえるほど
ラッキーは増えてきます
*皆さんも経験済みですよね♡
自己受容が最も大切なのは理由は本当はラッキーが増えること
でもなくて、幸せ波動の人が増えれば増えるほどすべてが
幸せ波動に変わっていくからです。
それが家族、会社はじめ社会、日本、世界。
地球、宇宙までも影響する。
いろんな波動の共鳴により今の現実があります。
幸せな世の中になればいいなと願うのであれば
自分が幸せな気持ちに一致して日々を過ごすちょっと
した積み重ねを継続すること。
そうしていくとやがて意識しなくても幸せな気持ちの方に
自然とシフトしている自分に気がついてきます。
その時、自分と一致しています。
*自分を受け入れています。
一日一回でもいいので自分に触れてあげたり
ゆっくりと自分を感じる時間を取ってあげてみてください。
*朝、起きた時、夜眠る時は特に有効
自己受容感が高まり、幸せ時間が増えてきますよ♡
梅雨明けまでもう少し、今、自分にしてあげられることを
してあげましょう。
この時期は特に食べるものに氣をつけてみてください。
腸が喜ぶものをたべたりも大事。
ですが、もっとも大切なのは「よく噛んで食べる」
それだけでも自分とのつながりを深く感じれます。
では今日も心地よい一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡感謝