
皆さん、おはようございます♡
咲きました、近所の蓮池の花。
今、満開に近づいています。
いつもボランティアの方が綺麗に花を咲かせるまで大変な苦労をしてくださっています。
いつも横を通るのでその過程をいつもみさせて頂いていました。
花が終わった後は、泥だらけで根が張りまくっているところを腰まで入り、根っこを切らないように丁寧に刈り取り作業を繰り返してくれていました。
本当に頭がさがります。
そのおかげで毎年「ここは楽園?」と思えるほどの蓮の花をみることができます。
本当に有難い。
昨日は、自分はどんな花を咲かせたいかという内容でしたが、皆さんが好きな花、もしくはこんな花のように咲きたいという花はありましたか?
私はやはり蓮かな・・・
ひまわりも好きです・・・
蓮は・・・
「どんな泥水の中でも花を咲かす」
*不浄な中なかから茎を伸ばし、美しい花を咲かせる
「泥より出て泥に染まらず」
など心の在りようを顕した花として珍重されています。
現実的にはこの世のドロドロした中でも自分なりの凛とした花を咲かせるという
他にはない珍しい花のひとつ。
私の見解ですが、泥は過去。
過去に引きづられることなく、どんなことがあっても精一杯に、今ここを生き
今生での(与えられた命)花を咲かていきましょうって言われている氣がします。
お釈迦様がこの世は「苦」であると説いた以前から蓮は存在していたのだと思われますが蓮の花が咲く姿をみて、仏の智慧や慈愛の心と相重なったのでしょうか・・*ヒンドゥー教の経典や仏教、聖典などでは蓮が代表的な花となっています。
蓮の花言葉は「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」
英語の訳では「離れゆく愛」となっているのがはじめて知りました。
解釈は、好きな相手と別れるときには相手がこんな女は嫌だと思われるような女を
演じ通すことが、愛する人への最後の愛情表現(思いやり)だとか・・・
ん〜なんとも。
さすがに英訳(笑)
蓮の花が好きって言う人は多いと思います。
皆さん、心の奥底で深く何かを感じるのでしょう(・∀・)
今日は写真ではありますが、蓮をみながら何かを感じ取って頂いたら
いいかなと思います。
ではでは、今日の笑顔で(満点じゃなくてもいいよ)楽しみましょう。
今日という日は、今日しかない(*˘︶˘*).。.:*♡