
皆さん、おはようございます。
引き続き梅雨空続いていますね。
昨日の夜は、ものすごい雷でした。
あまりにも、雷の光と磁力が強すぎて
びっくりしました。
雷は、神なりとも言われています。
日本中が、今、水によって変容を促されています。
今の時期の神は「水」
水は、全てを洗い流し、浄化を促し、禊に導きます。
1日も早く、禊が終わることを祈るばかりです。
さて、私たちが生きていく上で1番大事な事は何だと思いますか?
長年「体と心と魂のつながり」を自らも体感しつつ、伝えつつ、いろんな方々を見ていて思う事はただ1つ。
「ゆとり」
心にゆとりがある時って皆さんどうでしょうか?
逆にゆとりが無い時ってどうでしょうか?
例えば・・
ゆとりがある時は、物事が思うように(自分に都合よく)進まなくても
まぁ、なんとかなるって思えます。
これは自分への絶対的な信頼や安心や肯定感がある。
逆にゆとりが無い時は、何もかもが上手くいっていないように感じ
自分にも周りにも絶望しか感じることも、観ることもできなくなり
自己疑心、不安、心配、否定感満載になりませんか・・・
これはどちらが良い悪いではなくて「ゆとり」があることで起こる心の動き。
私自身はこの「ゆとり」=「中庸」っていう捉え方をしています。
中庸=ニュートラル
ニュートラルとは、どちらもありだということを知っていること。
そういう意識(中庸)でいると、面白いことに自然とゆとりある状態になっていきます。
自分自身も、生活自体も・・・
自分にとって「ゆとり」につながる時間の使い方をするようになります。
自然と心もゆとりある状態になっていきます。
周りがどうであれ関係なくなります。
私がなぜエンボディをしているかと言うと、息が入るゆったりとした身体を作ることが心がゆったりとした状態につながるということを体感しているからです。
*逆に詰まってくると心はゆとりがない状態になります
でも大事なのは、今、心にゆとりがないなと言うことも感じ取れること。
*今を感じ取れる
エンボディは元々在中心、中真、中神を働かせやすくすることで、中庸(ニュートラル)へと自らで導いていただくものです。
少しでも若いうちから、自分を中庸へと導く回路(術)をつくっておくと歳を
重ねてからがすごく楽になるように感じます。
*両親をみてたら、特に思います
夫婦や家族や職場などでも、中庸の眼が育っている人がいると人は活かされ
(その人自身のまま)場も活かされ、全てが活かされることにつながっていきます。
エンボディにご縁がある方々は、そういう方達だと思います。
いつも「ニュートラルで在る」=「落ち着いている」と言う事でもあります。
この落ち着きとは=静寂な自分がいつもいることを知っている状態。
*焦る出来事があっても、揺らされる出来事があっても変わらず静寂な自分も存在している。
今日の写真は、くちなしの花。
大好きな香りです。
日々巷に溢れている自然な香りも、心に「ゆとり」があると気づきます。
そしてそれに触れるだけで、幸せな気分になり、ゆっくりと息を吸うことで
香りにより脳が刺激されそれだけでも血液の流れが循環します。
「幸せ気分満開の自分が出来上がります」
中庸の眼=自分で自分を幸せにできる力(すでに幸せだと感じれる力)
今日は午前中少し晴れてきました。
とっても心地よい風が吹いています。
自然の風を感じながら、空気感を感じながら梅雨のちょっとした晴れ間を楽しみましょう。
今日も素敵な1日をお過ごし下さい(*˘︶˘*).。.:*♡