不動明王のように・・・

皆さん、おはようございます。

 

燃える暑さが続いています。

この不動明王の炎のように・・・

 

以前もお伝えしましたが、熱(炎)は

身体にとっても、心を健全さに導くのにも大事

 

なので、喜怒哀楽が素直に表現されるということは健全なのです。

 

怒り=炎(熱)

内側にふつふつと抑え込んだり、無理していることがあるからイライラモヤモヤにつながるんですよね。

 

先日、母は満たされない気持ちを認知症という病を使って今、消化しています。

それは、母が感情を抑え込んできたからでもあります。

 

健全に感情が出せるということは自然な状態。

*子供のように素直に感情が出せるようになると楽ですということ・・・

我がままの感情の出し方ではないです(≧∇≦)

 

この不動明王って一見、怖い、あまり有り難みを感じなくてスルーしがちですが

お寺、神社の門(入り口)は大概、不動明王ではないですか・・・

 

不動明王って大日如来が姿を変えたもの。

 

大日如来さんの大日は「大いなる日輪」という意味。

太陽を司る如来さんが進化したものだそうです。

 

「光り輝く、遍なく照らす」という意味もあるようです。

 

密教でいうと宇宙の真理を顕し、宇宙そのものを指すと言われています。

 

様々な仏様は人間の中にすべて備わっているエネルギーを顕したもの。

 

皆さんの中にはこんなにたくさんの面が備わっているのですよっていうこと。

 

拝み奉るのではなく、自分の中に同じエネルギーが備わっているんだという見方を

してみると何だか嬉しくなります。

 

特にご縁がある仏さま。

 

心ひかれている仏さま。

 

生まれ歳の仏さま。

*生まれ歳の仏様は、自分を顕す象徴的な所もあったりします

元々備わっているものはそれですよって・・・

それを活かしてみたら・・・って・・・

 

今日はなぜか、この不動明王の写真が目にとまったのですが・・・

 

先のみえない混沌とした今だからこそ、自らの中にある迷いや苦しみを

この炎(熱)で燃やし、断ち切る勇気を持ちなさいということなのかな・・・

 

お姿としては右手には「剣」を持ち、邪悪な心、迷う心を断ち切る。

 

邪悪な心(自分の素晴らしさに目を向けない)

迷う心(何があっても大丈夫だということに意識を向けない)

この2つを断ち切ると、勇気が湧いてくる。

 

左手に持っているのは綱。

綱によって縛り上げ、より良い方向に意識が向くように・・

*目を覚まさせる

 

つい自分を邪悪に思ってしまう心を・・・。

 

太陽のようにメラメラと本来の姿が蘇る。 

そして眼も特徴的で、右目は天、左目は地。

歯もむき出しで、右牙は上、左牙は下。

いずれも天地隅々まで見渡している。

 

このお姿からは想像しにくいが、慈悲深く、慈悲深さからどうにかしてでも

本来の素晴らしさに気が付かせるように導かれているお姿の象徴。

 

燃え上がる炎は、いろんな外的、内的煩悩を焼き尽くしてくれる象徴。

 

夏は、秋冬に比べると意識が明るい方向に向きやすい季節。

 

自身が不動明王の(エネルギー)となり、

身体も燃やし(代謝、循環させ)

心も燃やし(煩悩、悩みごと)

この夏の間にこの暑さ、太陽と共に燃やし尽くしましょう♡

 

スッキリ、軽くなりましょう。

 

では今日も暑い夏の日をお過ごしください(二度同じ日はないので・・(⌒▽⌒))♡