ただ、起こる

皆さん、おはようございます。

 

先日は中秋の名月。

 

そして今朝6時頃に満月を迎えました。

 

朝は雨だった、おかげで大気もお掃除され綺麗なお月さまを今年は見ることが出来ました。

 

綺麗なお月さまでしたね。

 

 

夕方、お供えものをセットして月が見える頃にお供えしました。

 

すすきをなぜ?飾るのか?

稲=収穫をあらわす

 

すすきは神様が休憩し、魔除けの効果があるという説が

書かれていた。

 

昨日の月はこんな感じでした。

 

スマホではこれが限界でしたが、穏やかなお月さま。

 

皆さんのこころを優しく包み込み、じわ〜っとこころを癒し、照らしてくれているようなそんな感じでした。

 

この壮大な宇宙(大いなる働き)の営みの中で生かされている一粒の光。

 

それが私達ひとり、ひとり。

 

自分という軸だけに収まろうとすると窮屈になる。

 

でも私達は一粒の光だけれども、ひと粒は全体でもある。

 

全体ということは、私達も同じように神と同じような働きがあるということ。

 

神の働きとは理屈を超えた働きであり、人間の頭や知識ではコントロール不能の世界。

 

これからはどんどんコントロールすればするほど窮屈さを感じる。

 

それは自分という「我」に執着、固執してしまうから

 

やることだけ(できること)はやって後は任せる。

 

エンボディではその練習をしている

 

世にまだまた根強い主にアメリカ型思考。

 

何でもコントロールして自分の思い通りにしようという頭の認識を(表面的な引き寄せもそう)変えていくのにこの満月のエネルギーは後足がくるように感じます。

 

ただ、月を眺める(行動)

内側から何かが沸き起こる

 

その沸き起こることは何かを意図したりしたわけではない

 

自然と起こってくることがその時、その人には丁度よい。

 

身体に作用したり、心に作用したり、昔の傷だと思っていたことが自然といえていたり、魂レベルでの解放や修正が起こっていたり・・・

 

何かが起こっている。

ただ、起こっている。

 

そういう視点に立つと自分という小さな枠で生きていた世界観が広がる。

 

自分に固執、執着も自然と剥がれてくる。

 

自分を大切にする=執着、固執ではなく

 

自分を大切にする気持ちがこの壮大な「宇宙の営み」

「いのちの営み」壮大な働き、そして大きな愛を感じる

ことにつながっていく。

 

小宇宙と大宇宙

マクロとミクロ

 

エンボディで伝え続けているのはこのことのみ。

 

頭でわかっているつもりではなく、体感、実感、肚落ち。

 

肚落ち=大地=地球とのつながり(愛)

 

今日も引き続き満月エネルギーをお愉しみください♡