
皆さんおはようございます(⌒▽⌒)
朝晩寒くなってきたので桜の木々に少し遅れて銀杏の紅葉が綺麗です
*場所によって違うかな
黄金色に輝く銀杏。

今年は台風の影響で塩害もなく紅葉が綺麗ですね。
ダメージが少ないからでしょうか・・・
葉っぱがハラハラ落ちて黄色の絨毯になる時も楽しみです。
どの瞬間もありのままの姿は美しい。
冬になる時、木は葉を落とす
落とすことによって大切ないのちを保持するため。
秋から冬にかけて庭木の剪定も盛んに行われている
ほぼ丸坊主に近い状態の木々・・・
ど素人の私からすればそんなに庭の木々を丸坊主に
するの?っていうくらい
でも木々によってはそれくらい葉っぱを落とさないと幹がもたない(木の生命が維持できない)
私達も今は、木々と同じ様に葉っぱを落とす時期
葉っぱは、人間でいうと思い込み(思い違い)
こうだと思いこんできたこと
自分をその思い込みで押し込めてきたこと
それが今の時期はわかりやすい形で出来事を通じてだったり、人との関わりによって表に出てきやすくなっています
その思い込みという葉っぱさんが自然と落ちていくタイミングにあるものは・・・
ただの思い込み(思い違い)だったということに氣がつけるように(有り難いです、ひと時は、嫌ですですけどね(笑))
心身ともに流れ良い状態をつくっていると、必要な時に葉っぱも自然と落ちる(循環の流れが体内でできているから)
それはベストなタイミングで自然に落ちていく
*その思いが気にならなくなる(もしくは小さくなる)
この時期以外でも(冬至前)人は人生の中でも春夏秋冬あり、何度か葉を落とす時期に直面する
大切な人とわかれたり、仕事や何かを失ったり…
でも多くの人は、その時期になると焦り、何が悪いのかと考えたりする。
失いたくないという心理から、それを回避する経路を求め
迷走しやすくなる
でもその迷走も悪いことではない
枝葉をばかりに氣を取られるのではなく私達は木の幹であり、常に根っことつながっている存在に氣がつけるきっかけになる
本当は・・・個ではなく
大地(地球)という根っこにつながり
天・宇宙・大いなる存在
(人間が考えられる範疇を超えている)
にただつながっている。
天人地が自然な姿
天のリズムで生き、生かされて、活かされている存在。
地球上の生命体はすべてリズムによっていのちが存続
できている。
私達の人生も春夏秋冬があるのだから冬の時期も
愉しめるようになったらいいですね
*だいぶ皆さんは愉しめるようになってきています
「愉しむ」は以前お伝えしたように、喜怒哀楽の感情をも超えて味わうことを楽しむという意味合いもあります。
感情にとらわれれずにありのままを観て、感じて・・・
それが愉しみを味わうことになり、楽しんでいることに
つながっていますし、いきます。
*外部刺激に頼らず
ありのままに観る。
ありのままに感ずる。
ありのままに体験する。
「ありのまま」
頭でこれがありのままと考えずに、木々をよく観てみると
植物をみていると「ありのまま」が頭の理解ではなく
感じられてきます
ただありのままのいのちを存続している
いのち尽きるまで精一杯。
近所の木々など観察してみると愉しいです
では今日も天の気に見守られ有難き一日をお過ごしください
(*˘︶˘*).。.:*