
皆さんおはようございます(⌒▽⌒)
ようやく冬らしく寒くなってきましたね。
湘南も午後から厚〜い雲に覆われてきたなと思っていたら「あられ」が突然降り出しました。
上の写真はあられの粒。
ほんの数分降っただけでしたが、何だかウキウキして
しまいました。
今年は暖冬?もしくは極寒?
どちらでしょうね。
気温の変化に伴い内部の環境も変化してきます
いつも流れ良い状態にしておけばその働きは自動的に
スムーズにおこなわれるようになります。
歳を重ねると気温の変化についていけないのは
流れの滞りが逆に定着していることにより、
身体本来の仕組みが働きにくくなってくるから・・・
新陳代謝が遅くなるからです。
新陳代謝の鍵を握るのは酸素。
なるべく細胞が酸素を取り込める状態にすること。
私達の新陳代謝に大きく関わっているのが
細胞内小器官であるミトコンドリア。
主には熱を発生させ、私達が動いたり、考えたり
普通に生活できるのはミトコンドリアが働いて
くれているおかげ。
疲れやすい人(心身)は細胞に酸素が不足している
*細胞呼吸がうまくできていない
ですが吸って、吐いてという深呼吸のような呼吸(吸うを意識した)をやり過ぎると逆に体内の二酸化炭素と結びつき逆に活性酸素で細胞が傷つくことも・・・
ではどうしたらいいの?
1,浄化呼吸
まずは体内(主に肺)に溜まっている老廃物を丹田(お腹)を意識して気持ちよく吐き出す
*吐いたら、意識して吸うのではなく自然に息(酸素)
が体中に満ちてくるのを待つだけ・・
この浄化呼吸だけでもゆっくりと丁寧にやれば身体の流れだけではなく、脳波もリラックスしてきますので(セロトニン分泌)ミトコンドリアが働きやすくなります
そして自分に意識を向けてあげることになるので、オキシトシンも分泌され自分で自分を心身ともに、癒やしてあげることにもなります
もうひとつは
2,みぞおちに手を置いて(三本の指 中指中心に人差し指、薬指)奥(太陽神経叢、神経の束)に意識をむけて
ゆったり呼吸を繰り返すのみ
*横隔膜の動きも氣にしなくてもいいです
さらにやれる人は
3,胸の中心に手をおいて(右左どちらでも)
もう片手は肝臓の上のあたりもしくはみぞおちに
手の平を置いてゆったり呼吸する
寝てやっても、座ってやってもいいです
無理やり酸素を取り込むのではなく、身体の内部の
リズムを無視せずに、逆に丁寧に寄り添っていく感じ
細胞が酸素を取り込みやすい回路を育てていく
そうすると自分とのつながりも取り戻せますし
地球の鼓動とも一致
大宇宙のエネルギーも感じれるようになります
免疫をあげるのに一番簡単な方法
それは、ちょっとした隙間時間にできる呼吸法。
レッスンでもやっていますので、後は自分の隙間
時間でやる習慣ができるといいですね
ということで寒くはなってきますが、酸素が十分に
満たされてくると寒さもそんなに感じなくなりますよ
では今日も快適な一日をおすごしください(*˘︶˘*).。.:*♡