間(隙間)

皆さんおはようございます(⌒▽⌒)

 

先日の朝の江ノ島の海。

 

湘南の朝は冬でも早い。

そして賑やか。

 

コロナ?って思うほどマスクもしていない人がほとんど。

 

怖がれば怖がるほど、不安がれば不安がるほどに逆に

その感情は強化される。

 

それは中医学の世界でも昔から伝えられている言葉

「氣至れば血至る」

 

これにも共通する

 

「意識(意念)を向けた所にエネルギーは流れる法則」

*より多く流れる

 

なので浮き彫りになるように感じる。

 

ふと、違う方に意識を向けるとすっかり忘れている。

 

意外と単純。

 

マインドフルネスなどはそれをうまく利用している

 

呼吸(息)に意識をむけること

肉体に意識を向けること

 

考えても仕方のない思考の繰り返しから(思考の渦)

意識の向きをわかりやすい肉体に向ける

 

そこの瞬間だけでも思考から離れることができる

 

その隙間の時間(一瞬の空っぽ)の繰り返しにより

神経の緊張は解放され、脳の疲労は取れ、意識の向く

方向が自然と自分の内側の純粋な部分とつながる

 

内なる純粋な部分とつながっていくと

まずはいのちの喜び=「快」とつながるようになる

 

「心地よい」とつながると

理屈抜きに「気分がよくなる」

 

気分が良くなると「心が解放され、身体も軽くなる」

 

心も身体も軽くなると・・・

意識の向きは自然と「明るい」ほうに向くように

なっていく。

 

瞑想なども雑念が流れてくるままにしてくと

瞬間、瞬間の「間(隙間)」に「空っぽ」=空、無

の瞬間が増えてくる

 

その「間(隙間)」の連続が深い瞑想へと入れるように

なり、より内なる働きが活性化し「内、外」の流れと

一体になってくる

 

必要なエネルギーが身体の中心に流れるようになって

くると意識の方向は更に個を超えた意識にもつながる

「ゆとり」が日常の中でも増えてくる

*視点の高さ、幅、奥行きが変わる

 

エンボディの基本の構造はこれ

 

わかりやすい肉体に意識を向ける練習をすることで

意識の向かう方向が変わっていく(自然と)

 

昔から伝えられている不老不死、錬金の世界も

肉体を通じて、自分とのつながり(内なる仕組み)

自然界とのつながり、大宇宙のつながりへと意識拡大

することでの共鳴、共振。

 

共鳴、共振こそがいのちの喜び。

いのちを活かすことにもなる

 

魂の喜ぶ道とも一致してくる

*なぜか?続けているものの中にヒントがあったりする

 

今生でのいのちの使い道。

遣われたい道も見えてくる

*理屈で考えたものではない

 

日常の中でも、隙間(間)って本当に大事。

 

「ふっ」とした瞬間(意識)の連続が、

現実を形創る(創造)

 

いろんな思い込みの感情が覆いかぶさっていると

思考の渦に負けてしまう(思考が自分と思い込む)

*無意識だと8割は考えても仕方ない思考

 

なので意識を肉体に向ける

呼吸に向ける

 

こんな練習(繰り返す)なんのためになるの?

と思うかもしれませんが「癖」「パターン」は

その人の性格でも性質でもなく

 

意識の向ける方向が「癖」「パターン」に占拠

されてしまっているだけ・・・

 

それがだんだんわかってきます(頭の理解ではなく)

 

そこまでやり続けると本来の質(それぞれの)が

顕れてきます

 

思考の渦に占拠されることが日常で限りなく少なくなる

=生きるのが楽になる(素晴らしき地球を愉しめる)

 

皆さんも「ふっ」とした瞬間の意識にちょっと気がついて

あげるといいかもです

*それにより自分を苦しめているかも・・・

 

日本に昔から伝えられている「間(隙間」」って深い。

*別にもいろんな意味合いも含まれていますから・・

日本の言葉(言の葉(波))は面白い

 

では今日も素晴らしい自分に意識をむけて

一日を楽しんでいきましょう(*˘︶˘*).。.:*♡