
皆さんおはようございます(^o^)
今年は晴天に恵まれスッキリ爽やかなスタート。
それだけでも有り難い。
コロナさんで心持ちいつものお正月とは違うので特に感じます。
日の丸の旗
(12月31日、江ノ島神社に感謝のお参りに行った時の写真)
日本の旗は象徴的。
中心に一点の赤い丸のみ。
シンプル。
改めて調べてみたら・・・
この赤の丸は「日の出の太陽」を象徴。
*毎日いのちは循環しながら生まれ変わっている
「日出る国日本」とか言われるようになったのは聖徳太子が隋の皇帝に向けた国書の中にと書かれていた所からという説も・・・
そして、いつのまにか皇室の祖先とされ奉られている天照大神は「太陽の神」で古来より人々に恵みをもたらす太陽は信仰の対象とされているということもあるらしいです
*なので伊勢神宮は皇室御用達の神社(天照大神)
そして紅白は日本の伝統色でめでたいものとされており、
赤は「博愛と活力」
白は「神聖と純潔」
を意味するとも言われているという説も・・・
もっと調べてみるといろいろ出てきそうですが
元々農耕民族だった日本人にとっては「おひさま」の
力がどれほど偉大か(いのちを受け継ぐのに大切)を
肌で感じ、そしてその力に心からの感謝をしていたのでしょう。
昔から祖父母もよく太陽に手を合わせていました。
私もその姿を横で真似ていました。
太陽(陽)
ひ=光、拡がる
光の一点(自らの太陽(心))に意識を向ければ
いのちは育まれ、活かされ
そしていのちは輝き、それが周りに拡がっていく。
いつも心の火(陽)を見失わないように
灯し続けていきましょう。
日の丸の旗を思い出せば、太陽を見上げれば
すぐに何が大切かは思い出せます。
*いのちの原点がなにか・・
今日も太陽さんの恵みと共に、お正月2日目を
愉しんでいきましょう(⌒▽⌒)