
皆さんおはようございます
(⌒▽⌒)
先日は歩いていても頬に当たる風が適度に心地よく、空気も澄んでいましたね。
この緊急事態宣言化に(苦笑)たまたまご縁を頂き「対話の森」という施設体験に行かせて頂きました
(人数は5名以下限定)
「対話の森」とは、ことばを交わさずに心、眼で対話を楽しむというというコンセプト。
この写真は「対話」ということについて120名ほどの方に書いて頂いたものをひとつひとつファイルに印字し会場に飾ってありました(下の写真)

「対話を超えた世界」
人と人との触れ合い
人と人との結び
人と人との心の交流
人としての原点を思い出させてくれるそんな体験をさせて頂きました。
「目は口ほどにものを言う」
「目は心の窓」
とか言われていますが、昔の方の洞察は鋭いですね。
現代はことばでないと伝わらないことも多いですが、動物は言葉を交わさなくてもちゃんとコミュニュケーションができます。
本来人間もことば以外でコミュニュケーションしているのですが氣がつかないだけで、その感覚を研ぎ澄ませれば
必要以上の会話もいらなくなります
日本で言う「あ、うんの呼吸」もそうですね。
1から10まで言わなくても気持ちを察し、相手の意向に添うことができる
それには身体の感性、心の感性、全体を把握する感覚
(相手(周り)察する思いやり、慈悲、慈愛)
この3つが大切かと思います(^^)
例えば笑顔ひとつとっても身体の感性が鈍ければ笑顔もひきつり、自然な笑顔にならない(心が笑顔でない)
*心の感性が伴わないと自然な笑顔にはならない
身体にも心にも余裕がなければ(先日のめりはりにも通ず)全体を俯瞰することもできないです(^^)
先日はいろんなシチュエーションの中での対話を楽しむことで
心の在り方(普段からの)を見直す素晴らしいきっかけとなりました。
終わった後は心が満たされた、温かい気持ちになりましたよ(*^^*)
在り方とは・・・ことばを超えたもの
存在が醸し出すエネルギーそのもの。
まさしくファイルにも書かれていましたが、この世は
「存在を分かち合うこと」*認め合うこと
存在同士の交流を深めること
*草花、木々、動物のように
それにより在り方は決まる
今日もいのち喜ぶ一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.: