
皆さんおはようございます(⌒▽⌒)
お雛ケーキ。
「お前はいくつなんだ」と主人に突っ込まれながらだって「女はおんな」だもんって・・・
笑って祓い(^o^)
私が美味しそうに食べている姿をみて主人も微笑む。
「笑う門には福きたる」
すべては理屈抜き
一番最初に覚えたことわざ
でものすごく印象に残っていて今は座右の銘になっている
ことたまの学びをして「笑い」が祓いになることを知り、益々納得。
笑いって音。
*音のない微笑みもありますが・・
昔から日本は音で穢を祓ってきた文化。
神社では鈴。
祝詞。
声を出すことで自然と肚に力が入り、呼吸は腹式呼吸になっている。
そして音の振動が骨を伝わり、全身の細胞に響き渡る
細胞に響き渡ることで、細胞が活性され、血、水が動く
血、水が動くことで流れができて
結果、循環がはじまる
常に循環しているという、宇宙の理とも連動してくる
(共鳴、共振)
昔は集まったら、歌を歌ったり、踊ったり
それが自然なことで、日常生活の中で心身の解放は行われていた。
それが行事ごとに定期的(節目に)行われている
1年を通して心身が「祓い、清め」られることが日常の一部になっていた。
そして大晦日に大祓いをしてまた締めくくる
締めくくることで、また、いのちは蘇る
(再生、成長、進化、拡大)
節目を意識すること。
自分なりに楽しむことは心身を整えることにもつながる
そして感性に働きかけ、心がゆとりを取り戻す。
心のゆとりが、豊かさ視点につながっていく。
旧暦のお雛様は4月3日。
今回、節目活用できなかった方は4月にどうぞ(⌒▽⌒)
では今日も素晴らしき一日をおすごしください
(*˘︶˘*).。.:*♡