すべて共通

みなさんおはようございます(⌒▽⌒)

 

今日も快晴。

 

空は今の時期は霞んでいますので富士山も霞んでみえています

 

ちょうど湘南地区はダイヤモンド富士がみえる時期なのですが夕方になるとなお、霞んでいます。

 

やはり冬にダイヤモンド富士は挑戦したほうが良さそう♡

 

さて、今日の写真は「シロツメクサ」

 

漢字では「白詰草」と書くようです

 

はじめて知りました^_^

*そして名前の由来もはじめて知りました。

 

名前の由来は、江戸時代にオランダとの貿易が始まった時にガラス製品が割れないように乾燥させたシロツメクサを緩衝材(クッション代わり)として「詰め物」に使ったことからツメクサという名前になったようです

 

その草を放置していたら花が咲き、その花が白い花が咲き、シロツメクサになったそうな・・・ちゃんちゃん

(今どき、ちゃんちゃんって古いね(^o^))

小さい頃は四葉のクローバを探しましたね

 

そしてシロツメクサで冠をつくって・・

 

懐かしいです。

 

昨日、歩いていたらシロツメクサをみつけ

 

なんか愛らしく咲いていた白いお花に惹きつけられてひとつ頂いて、今、花瓶に飾っています。

 

花の時期は5〜7月。

今からたくさん花が咲き始めます。

 

買った花もいいですが、道端で見つけたら飾ってみると野草もまた違う愛らしさがあり素朴でいいですよ。

 

より身近に感じます。

 

クローバーの葉っぱには国によっていろんな意味付けがあるようです

 

ヨーロッパでは・・・

三つ葉はキリストの三位一体(父なる神・キリスト・聖霊)を表すシンボルとして三つ葉も四つ葉と同じように考えらていて、四つ葉はさらに

 みんなの足で踏んづけられて傷つけられることで新しい小葉が出て四つ葉になる=より神の意識の近づく=幸運と思われていたようで・・

 

四つ葉は十字架そのものの表れ=幸運をもたらすと思われている。

  

四つ葉って自然に生えてくるのではなかったのですね。

それもはじめて知りました。

 

皆さんがクローバーを足で踏みつけたことで刺激となり小葉が生まれて四つ葉になるのだそうですよ。

 

三つ葉が四つ葉となるには、刺激が加わることで新たなものが生まれる

 

人間と同じですね

 

人も人生の中でいろんな体験をし、その中でも傷ついたり、ショックな出来事などがあることで新たな気づきに目が覚めるように(成長)ように、刺激が新しい幸運を呼ぶ。

 

なんかすべて共通だなって・・・またまた実感。

 

 

では、アメリカでは・・・

四つ葉の花言葉は、1枚1枚に意味があり、「名声」「富」「満ち足りた愛」+「素晴らしい健康」が加わり、四つ葉=「真実の愛」を表すとされています。

 

アメリカの意味づけらしい(^^)

 

そして日本では・・・

三つ葉は「希望」「信仰」「愛情」を示し、四つ葉はもう1枚の葉が加わったことで「幸福」を示すという意味付けになったようです


三つ葉のクローバーが幸運を招くのならば、四つ葉はもっと幸せになれる強い力があると信じられていたと記述がありました。

 

面白いですね。

 

昔の人は植物や木々に勇気、元氣をもらい、そして心を明るくしていたのでしょうね(⌒▽⌒)

 

今年の春は皆さんも四つ葉をみつけてみませんか?

 

頭空っぽになって楽しいですよ

 

では今日も皆様にとってえがおの一日となりますように・・・

\(^o^)/