
みなさんおはようございます\(^o^)
この大楠見事なまでのエネルギーを放っていました。
先日、ふと思い立ち湯河原に・・・
なにかが気になり湯河原へ
行ってみると満々ているこの大楠かぁ〜(^^)
力強さと包み込むエネルギー。
土台の安定と枝葉の解放感
樹齢850年らしいですが、陰と陽のバランスが今、特に絶妙な感じでそびえ立っていました
湯河原ではパワースポットと呼ばれているそうですが、あまりそういうのには興味がないのでどうでもいいのですが・・・
今(昨日)は、この楠の木のエネルギーと共鳴したんだなと思ってただただ、眺めていました
*ただそれだけのことなのです^^;
同じ「生」を生きている
そのことへの感謝でした。
感謝についてはいろんな解釈も見解もあります
人ぞれぞれでよいのだと思いますが、今日は脳科学的観点
*本当は概念も何も無い
脳科学的観点からの感謝の効果について
(一応の参考というか、こういう観点もあるということで・・)
【脳科学的にみる感謝の効果】
米国・カリフォルニア大学リバーサイド校、アルメンタ博士らは、
<恩恵的感謝>
ポジティブな成果(何かを得た、してもらった)ことから得たことに対する感謝
自分に良いことがあったと解釈できると
*自分がある
<普遍的感謝>
感謝の気持ちをいつも感じ
自分に利があろうがなかろうが常に感謝の状態に在る
*自分が無い
この研究では「恩恵的感謝」だけをしていると、エゴが強くなり
「恩恵的感謝」だけの人は、”何か良いことがないと感謝できない
*幸せは不幸せかという基準でいつも捉えている(自分主体)
一方「普遍的感謝」はどんなことも良い悪いのジャッジが無い、現実に何かが現れようと現れてまいと関係ない
*例えば仕事がうまくいってるといってないとか
私は・・・だという概念が無い
そうなるとやる気がでない、生きがいがないと思われがちですが
逆に淡々と目の前のことだけに意識が向くようになる
結果も現実の顕れもどうでも良くなる
*今のスピや自己啓発系や成功法則系はは原因、結果の法則を採用しているのでいつもでたっても満たされることはない(二元性)
因果はあるけど無いんだということ
最近更にしっくりきています
私も以前は因果を生きていた(今でもまったくゼロではない)
その時はやはりどこかで違和感があった、抵抗があった
その抵抗は内側からの純粋な抵抗
*そうじゃないと知性が教えてくれていたから(^^)
明日は満月。
満月に向かってエネルギーは満ちてきます
少し息を感じながら、生そのものを味わってみると普遍的な感謝が湧き上がってくるかもしれません、こないかもしれません^^;
期待して(結果を求めて)やるのではなくやりたいなと純粋に感じれたらやってみてください♡
今日も晴れの日を堪能してください(*˘︶˘*).。.:*♡