
皆さんおはようございます(^^)
先日エンボディの学びのテーマは「息」
「呼吸」と「息」では似ているようで違う
何が違うか?
呼吸は・・・
ガス交換による外呼吸
細胞間での酸素のやり取りの内呼吸
体の生理による働きを指し
息は語源にあるように
「鼻」と「心臓」の象徴
何を意味するか?
鼻はインドでは最も神聖な器官と言われていました
*禅の世界でも(禅はインド→中国→日本へ)
鼻によって神聖なエネルギーを頂き(吸う)
神聖なエネルギーを吐き出すことで起こるエネルギーの交流自動的の起こる
鼻は
「脳の入り口でもあり意識の窓」とも言われています
それは鼻の上に蝶形骨があり蝶形骨の動き(硬直・歪み)が
脳(前頭前野)松果体に影響すると考えられます
*わたしの見解ですが
鼻(副鼻腔全体を意識すると尚いい)を神聖なエネルギーの出入り口として息を丁寧にするだけで「こころ」が満たされていきます
呼吸を「息」と捉えてみるとただの生理機能だけの働きからさらに壮大なエネルギーへと繋がる扉が開きます(きっかけ)
感じの語源で「心臓」の象形文字も興味深い
息を丁寧にするだけで心に影響をする
息は自らの心とも解釈できますが
またさらに違う見方(視点)を加えると同じ呼吸でも深さが加わってきます
そして生理機能も充分に活かすこともできます
面白いですね
私達の身体の仕組みは本当によくできていますし、心が必ずセットであること
「体と心は一体」
言葉だけで知っているだけではもったいない
皆さんも普段の呼吸を「息」という意識でやってみてください
こころが伴うと同じようでも全く違ってきますよ
今日も4連休の方も多いと思います
朝の気持ちいい時間に試してみてください
本当に心地よいです
今、生きているって有り難いって思えます、きっと・・
では今日も素晴らしき一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡