生姜活用

皆さんおはようございます(^o^)

 

湿度高いですね

 

皆さん、夏バテは大丈夫でしょうか?

 

夏は元々内臓の機能的にも、消化力が落ちてきます

 

なので無理して食べる必要もなく

 

食べる種類(質)を工夫することで内臓の負担を減らし

身体の怠さを軽減したり

 

身体の重さ、怠さがあるとどうしても心も重たく感じてしまうので・・

 

そして

食の工夫によっても疲れ方も違ってきます

 

ということで我が家では先日生姜ご飯をつくりました。

 

といっても瓶詰めのおかわり生姜を使い

簡単に創りました

 

おかわり生姜の瓶詰め+きのこ類を沢山入れ

最後に薬膳だしを加えて炊くだけ

*薬膳だしでなくても鶏ガラや出しの素でも可

 

そろそろ身体自体は秋の身体にチェンジしはじめていますので

今の時期から生姜類、きのこ類を摂取するのも効果的

*臓器から温める

 

生姜の効能は皆さんご存知のようにたくさんの効用があります

 

今の時期から生姜を始めると秋、冬が楽に過ごせます

 

私達の氣(気血水)の流れは

酸素(呼吸)&食により流れます

 

すべてはトータルです

食も活用して楽しんでみてくださいね♡

 

<最後の生姜の効用のまとめ>

 

1,ビタミン類とミネラル類が豊富

ビタミンCやビタミンBのチアミン、リボフラビン、ナイアシンなどさまざまなビタミンだけでなく鉄分やカルシウム、リンなどのミネラル類も含み、栄養素の宝庫

 

2,抗炎症性

抗炎症化合物があり、変形性関節症や関節リウマチの人が規則的にショウガを摂取すると痛みが緩和されたり動きが改善したりするという研究も・・ 

 

3、吐き気の改善

消化促進効果があり、特に吐き気や胃のもたれ、嘔吐を引き起こす消化管に作用

*妊婦さんは多量に摂取は避けたほうがいい

 

4、消化の促進

消化液の働きを刺激することで食べ物が胃から小腸に動くよう促し、膨満感や腸内にガスがたまるのを緩和。

 

5、抗酸化物質が豊富

広範な抗酸化物質細胞のダメージを減らすのを助ける

 

6、抗菌性

大腸菌やプロテウス、ブドウ球菌、サルモネラ菌など多くの異なるタイプの細菌の成長を抑制。腸内フローラを促進。

 

 

7,心臓病のリスクを低減

抗炎症物質は心臓病などの慢性疾患のリスクを減らすことができる「ショウガは血圧低下を助け、血中脂質の値を減らすことができるからで、どちらも心臓病を防ぐことに役立ちます」

 

8,偏頭痛を緩和

偏頭痛による吐き気や痛み、あるいはその両方を緩和に役立つこともわかっている。

 

9,インスリン耐性を向上させ、代謝を促進する

「ショウガはインスリンと代謝の改善にも関係してる」定期的に摂取すると血糖値が下がる。

 

などなど

小さいながらもパワフル

 

ちょっと身体が怠いという方は今から生姜を活用してみてください

 

ジワジワと変化を感じられることと思います

 

ではでは今日も素敵な一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡