かみかみ

皆さんおはようございます(^o^)

 

連日晴天が続いています

それに伴い乾燥も・・

 

乾燥対策は水をこまめに飲むことでしたね。

 

それと塩気のあるスープ、味噌汁類を飲む

 

水はできれば噛むように唾液と混ぜて何度か飲むようにするとその後、吸収がよくなります。

 

唾液の威力はすごい。

 

その人のオーダーメイドのお薬ですから・・・

 

ですが

唾液って出ているのが当たり前なので

 

病気になったり

口臭が臭くなったり、

食べ物を飲み込みにくくなったり(氣滞)

歳を重ね気虚の状態にならないとなかなか気が付きにくいもの・・

 

エンボディをして巡り良くなると唾液の存在がよくわかります^_^

 

巡り良い=唾液が多い(赤ちゃんまでではないですよ)

*いつも口の中が潤っている感じ

 

唾液ってそもそも?

唾液=津液(水)

 

唾液腺とよばれる唾液を作り出すもとの部分が硬直していたり

(身心の巡りの状態で首周辺化、肩周辺が硬直)

 

すると唾液の量は少なくなる→免疫も落ちる

 

そして舌も硬直し、落ちてくる

(ほうれい線が深くなったり、膣、尿道、肛門も緩む)

 

すると氣が漏れる

*氣を留めておけない

 

なので疲れやすい

 

唾液の成分は、その99・5%を水分

残りが各種酵素、電解質で構成されています。

*唾液の分泌は胃腸の負担にも大きな影響が(消化、吸収、運化)

 

なのでよく噛んで食べることで体内酵素が引き出され

電解質(微電気が発生)が呼び起こされることになる

 

よく噛むことで「噛む=神となる」

*神そのものの働きが発動されやすいのです(本来の働きが発動)

 

お金もかからない

 

身体の負担も減る

*自分だけの薬、副作用がない

(下丹田が充実していると循環も促すことにつながる)

 

よく噛むことで脳波が安定してくる

*セロトニン、ベーターエンドルフィンの分泌

 

噛み噛み瞑想にもなり、満足感(心の充足)も得られる

 

腸内細菌のバランスも整い免疫も上がる

 

腸の状態と身心の状態は密接ですよ(^o^)

*皆さん経験ありますね

 

 

では唾液の7つの唾液の働きはとは・・

 ①消化作用

 ②保護作用(お口の中に傷が出来ない様に守る)

 ③洗浄作用(お口の中を洗いきれいにする)

 ④殺菌・抗菌作用(細菌が入ってくるのを防ぐ)

 ⑤緩衝作用(お口の中を中和してくれる)

 ⑥再石灰化作用(虫歯を防ぐ)

 ⑦排出作用(異物などを体から排除しようとする)

 *虫歯、歯周病、口内炎、ヘルペスなど

 

最近では認知症と歯の関係(唾液)が言われるようになっていますね。

 

私達の内側の仕組みは本当によくできている。

 

それに気づき

感謝し

なるべく元々あるものを活かす

 

ちょっとした意識で先日お伝えした

「時間、お金、エネルギー」の無駄が減る

 

今はお米も美味しい。

よく噛んでたべるととっても甘い。

 

脳が必要としている糖質はこの糖なのです

 

ということで今日はよく噛んでゆっくり食べてみてください。

 

それだけで幸せな気分になりますよ(*˘︶˘*).。.:*♡

 

今日も素晴らしき一日をお過ごしください(・∀・)