
皆さんおはようございます(*^^*)
今朝は寒いというより、冷たさを感じる朝でした。
生きているということは
いろんなことを瞬間瞬間、感じれるということ。
そして
肉体があるからこそ日々いろんな身体の状態も感じれる
感じる
禅の教えでは
「言葉に意味を持たせるかのようで、もたせない」
「感覚も頼りにするけど、頼りにしすぎない」
白黒つけたい思考を生き続けてきた特に昭和世代は
結局、どっなの???
と感じる世界を言葉(マインド)で納得させ
真に感じることは避けてしまう
*自分が知らないことは面倒くさい、もしくはマインドが抵抗する
感じることの深み(継続にて)は経験しないと味わえない
感じる=味わう
味わう
わかりやすい所でいうとよく噛んで食べると
食材本来の味がどんどん引き出させ、同じ食材でも何倍も楽しめ、そして、それが脳の記憶と共に、心の奥底に喜び、歓び、悦びという3段階の記憶として細胞が満たされる。
細胞が満たされている分だけ幸せを感じれることが増える
*私達はエネルギー体であり、細胞(魂)の記憶体でもある
ただ、美味しかったねも記憶に残るが、
じっくり時間をかけて食べた時は脳よりも心の方が
細胞の方が満たされた感じがするのではないでしょうか?
感じることに溺れるわけではなく
感じることを大切にする
今の世は(都会は特に)感じるセンサーを切った方が生きやすい
*東京に来て特にそう感じました
いちいち敏感に感じていたら生きにくい
でも面白いことに感じるセンサーが働くと
一時期は感じすぎて辛くなる時もありますが
感じるを深めると(続けていくと)
感じるのだけれど不快に思うことに気にならなくなります
*心は揺れるけど、振り回され続けない
それよりも心地よい方に意識が自然と向くようになります
*切り替え早い(^o^)
禅も
わたしがお伝えしたいことも
ことばでは難しい(≧∇≦)
ですが
感じる=たくさんの喜び・歓び・悦びにつながることだけは
お伝えできるかな(^o^)
感じることができるのは肉体を持っている醍醐味
感じることで世界が拡がる
あ〜紅葉綺麗だなとかね(*^^*)
今日も引き続き晴天のようです。
素晴らしき一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡