
皆さんおはようございます(^o^)
燃えるような赤。
私達のいのちの火も強く、赤く燃えていれば元気
火の力が弱くなると心身ともにちょっと不調和が起こりやすくなります。
冬に調子が崩れやすいのは外気が寒くなり、全身のツボ(氣の出入り口)が正常に機能していると
外的な状態を察知し毛穴を閉じたり、開いたりを内なる知性がしてくれます^_^ *通常、巡り良い状態ができていれば勝手になります
ですが元々巡りがイマイチで冷えやすい方は、
火の力が弱い方は(代謝機能)影響を受けやすくなります。
寒くなると、あちこち痛みだすとかもそう。
エンボディでやっていることは下丹田の火がしっかり燃える
ようになることで(熱いエネルギー)
*元々のいのちの力が発揮しやすいように・・
中丹田(胸(ハート))は温かい中庸のエネルギーとなり
余談ですが・・・
よく日本語でも
心が冷たいとか
心が温かいって表現しますよね
*昔の人の洞察とことばの結びはすごい^_^
そしてその温かさが上昇していくと上丹田(眉の間)
はちゃんと涼しいエネルギーとなり
冷静さ(大きな視点)
もともとの霊性につながっていきます
丹田っていう言葉は、元々どこからきたかというと
元々、私達が神様を祀る儀式の時に必ず火を燃やすことで
(真言だと護摩焚き)私達の願いや想いが上昇し、煙となって
天に届くと考えられていたり、不浄なものを焼き尽くす(煩悩)
力があると考えられていた
下丹田は「炉」を燃やすこととも言われていて
自分の内側にある生命エネルギー(腎にも蓄えられている)を
意識することで、下半身、肚から熱が生まれ
*炉を燃やすことになり
そして
氣(息)をするたびに元々の種火に(風)を送ることになり
火は血となり全身を巡り、
*風(息)がまた重要
それと同時に水の循環も促され
新陳代謝となり、不要になったものは排泄し
必要なものを循環させ正常(調和)に導いていく
子供は熱が強い(元気)
だから体温も高い
燃やせる火が充分ある
さらに遊ぶことで、唄を歌うことなど
たくさん表現をし身体をつかい、五感をたくさん使うことで
循環(新陳代謝)が活発に働いている
だから、燃焼しまた火を動かしはじめる
*寝たら疲れが取れている、嫌なこともあっけらかんとしている
今の子供の犯罪が多いのも火の弱さ(冷え)も要因かと・・・
歳を重ねると特にお腹が冷えていたり(火の力が弱い)
頭を過剰に働かせること、
神経の緊張を長引かせていることで(過緊張)
種火の力は弱くなってしまう
なので歳を重ねれば重ねるほどに
氣にアプローチをし(意識)
身心の自愛、滋養をすることで氣を温存し
更に氣の貯金を溜めていく
*気は留めることができない説もありますが
下丹田の意識を続けていくと必ず熱が発生してきます
スマホでいうと充電の時間が必要だということ
本来、充電時間は寝ることなのですが、
寝ても疲れが取れなくなっているなら氣を意識した
(下丹田意識)生活をすることで
何をしていても身体の中を氣が循環するようになってきます
なぜなら私達は、この肉体だけでは成立できないからです
*瞑想をしていく尚良いです(すべてのエネルギーとの循環になる)
すべての氣との交流にやってすべては成り立っているので
下丹田を意識する=大地のエネルギーとつながる(根源)
大地のエネルギーと親しむことで、天のエネルギーが循環
しやすくなる
特別なことではない
だって、実際大地なくしてこの地球の生命体は存在できない
わあ、また長くなりそう(≧∇≦)
なので今日のまとめ
この赤いエネルギーが
下丹田にいつも在る感覚で過ごしてみる
*巣鴨のばあちゃんの赤パンツ(^o^)
実際、履いてもいいですよ^_^
それだけでも腎の働き(生命エネルギー)は違ってきます
元気が蘇ってきます
ご興味がある方はどうぞ、お試しください
火(熱)は私達の現実を生きていく(動かしてくれる)元
では今日も素晴らしき一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡