
皆さんおはようございます(*^^*)
朝早く、江ノ島へ
昨日は今年最初のフラはじめで
かつ祭壇を新たに開くためにシダが必要で
江ノ島の裏山でこっそり調達。
その前に参拝。
途中、朝陽でお出迎え。
物凄い光で私はレンズをみれずに撮影。
冬至を過ぎて少しづつですが陽も長くなってきています
先日のフラの帰り、夕陽が綺麗に海を照らしていました
毎日同じようで違う。
毎日実は、違う映画を観ているのです(*^^*)よ。

朝、採取してきた
(本当は駄目なのですが)シダ
そして皆が祭壇を開くにあたって
持ち寄った植物をひとつひとつ丁寧に
オリ(歌を捧げながら奉納)

捧げられた植物の質を内側に
巡らせながら祭壇の前で
踊りを捧げました
フラでかく汗は「聖なる水」と呼ばれ、
カヒコではかなり下半身が低い位置で
踊ることで
大地を開き(大地を踏みしめ一体に)
大地を目醒めさせることが
自己(自己の質)を開き
本来のあり様に目醒めることと通じるという
エンボディと似ている想い
変容への道(ツール)はいろいろあれど
最終的には同じ経路をたどる
肉体を利用しながら、忘れていた大切なもの(元々)を思い出す
脈々と古代から続いているものは同じと実感
エンボディでも
大地(足裏)を踏む感覚が目醒めると
*昔の人は裸足で歩いていたので
裸足だとちゃんと大地を踏みしめないと歩けません
私も子供の頃、祖父母の畑の手伝いは常に裸足でした
丹田(肚)が目を醒まし
*肚の位置は子宮の位置(腸と仙骨の空)
肚が目を醒ますことで元気の元も「氣」が発動し
燃え始めます
*丹田の丹は炉に例えられます
一番下の火(炉)が燃えると
鳩尾が緩み
*横隔膜が動きやすくなり
息が入るようになると胸が開きやすくなり
*下で燃えた炉が胸に影響(中丹田)温かいエネルギーとなる
胸が開いてくると
背骨側がより活性化し
首から脳幹、松果体へ(上丹田)
下丹田(炉)で燃やされた火は胸で温かい火となり
*ちょうど温泉ぐらいの心地よい温かさ
そして首(頸)から上に上がっていくと
*脳は冷えているのが正常
氣が上にあがると調子が狂うのはそのため(自律神経の狂い)
上丹田(松果体のあたり)は徐々に冷やされ
第三の目の辺りは涼しいエネルギーとなる
涼しいエネルギー=冷えている→冷静(霊性)が目醒め
やすくなる
とまぁ、長くなりましたが
大地を踏みしめる(大地を常に感じる、共にいる)感覚が
目醒ることでいろんな恩恵が実はあるのです
裸足になってくださいねとお伝えしているのは
そういうこと(元々の霊性とつながる)にもつながるのです
砂浜の上
土の上
枯れ葉の上
芝生の上
月イチデトックスで砂浜を歩いていましたが
砂浜を歩くとより大地を踏まないと歩けない
もう少し温かくなったら再開したいなと思ってはいますが・・(*^^*)
家の中でも裸足で歩く時間をつくるといいですよ
そして床を足裏で踏みしめる感覚が育つと
自ずと中心に流れるエネルギーを感じれるようになり
*皆さんは毎回感じて頂いていますのでちょっとだけ意識的に
やり続ければ、無意識でその状態が長く続くはず
身体が中心の流れを思い出すと
骨格の位置も変わり、
その人にとって一番効率がよい身体になり
上で書いたような下丹田が熱いエネルギー
中丹田が温かいエネルギー
上丹田が涼しいエネルギー
となり、いろんなことが起きても(揺れても)
戻りが早くなります
動じないのではなくて
(禅でも動じなくなると伝えていらっしゃる方もいますが)
動じても戻りが早くなる
動じても気づきに変えられる
動じても振り回され続けない
だって私達は座っていても、寝ていても動いている生き物(内は)
全く動じ(動かない)ないは不自然かなと・・・
思いますが(個人の見解(^^))
祭壇の話から長くなりました。
今日は3連休中日。
今日も素晴らしき一日にしてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡