日の丸

皆さんおはようございます(^^)

 

今日は成人式。

なんかピンとこない(≧∇≦)

 

先人式はずっと1月15日だったので(^^)

 

なぜ?元は1月15日に設定されてたかというと・・・

 

 

旧暦の小正月にあたる日だったからそうです。

*意味があったのですね

 

成人式は20歳を大人という区切りとして

大人になったことを自覚して頂き、

「自らで生き抜こうとする若者を祝い励ますこと」を趣旨

(元々は青年の為だったようです(男として立つ、国を守る)

 

最近、祝日がズレているので、ただの休み化している。

あれっ、今日なんで休みっていうことも多い(^^)

(区切りの祝日以外は覚えていない)

 

 

小さい頃は祝日といえば家の軒先でチラホラと見かけたものです

  

祖父母は祝日には必ず日の丸の旗を家の軒先に立てていました

しかも手を合わせながら・・・

 

今、考えると美しい姿ですよね

心で祝う

*国民が同じ想いを共有する(目にはみえないつながり)

 

畏まることはないですが、区切りの祝日だけでなく大切にしたいなと

改めて感じました

 

日本(この地)に生まれ

この地に育てられ

この地に育まれ(はぐくまれ)

この地で培われてきた精神を宿し

今、こうしていのちのバトンを受け取り

この地で生き

この地で還る(大地に)

 

わたしは

エンボディをさせていただいているうちに

(初めた頃はそんなことは深く感じていなかった)

 

日本(精神性)にとても興味を持ちはじめました

*開いてくると興味が湧くものが浮き彫りになってきたりもします

 

肉体というツールを通じて感じ続けていくと

 

小宇宙と大宇宙の関係性

自然界との和合(リズム、振動、波動)

を体感で感じれば感じるほど

 

日本人の身体遣いと精神性(霊性)の関係性の素晴らしさ

 

そうしているうちに

気がついたら身心魂の解放という流れになっていき

*自然と起こってきます最初は身体→心→魂の解放へ

 

ひとりひとりが本来の姿に戻っていくことを促す流れと

なってきました

*細胞が本来の働きに戻れば戻るほど、遺伝子に組み込まれているものがどんどん解放され、源(根源、空)意識が芽生える

(自らに然るに近づく)

 

そしてやればやるほどに

元々の日本人の精神性、こころの豊かさに共振、共鳴し

 

昔の日本人が自然を愛で、大切にし続けてきたあり方

目にはみえない働きを静かにいのり続けてきたあり方

 

太陽を拝み、月を愛で、季節を愛で、愛で続けてきた精神が

私達の遺伝子の中にしっかりと組み込まれていることを自覚

しはじめ

  

これからもどんどん体感し続けることを(生そのもの)

悦びとし、愉しみながらつつ

 

ご先祖様の想いと共にこれからも生きていく

*背負い込むことでないですよ(^^)

 

最後に

あらためて日の丸の意味はというと

 

日本は太陽信仰で自国を「日出ずる国」とする考え方の元

 

赤い日の丸は日の出の太陽を象徴

 

紅白は日本の伝統色でめでたいものとされており

 

赤は博愛と活力

 

白は神聖と純潔を意味するとも言われている

 

なので子供の頃にみていた日の丸に感じてきたことは

内なる神聖さと燃えるようないのちの火を感じていたのかも

しれません^_^ 

 

今日、日の丸をみかけることが あれば思い出してみてください

内なるいのちの火が反応するかもしれません(^^)

 

今日も素晴らしき一日にしてくださいね(*˘︶˘*).。.:*♡