
皆さんおはようございます(^o^)
今朝はくもりのスタート
まだまだ寒さは続いていますが
今週の土日は気温が上がるようですね
椿さんも花が開きはじめ
蕾になる前、蕾、花の咲き始め、
咲く(全開)
どの過程も美しい
私達の人生も同じですね
ひとつひとつ歳を重ねていく過程そのものが美しく、愛おしい
と年々思えるようになってきました。
そもそも年齢はただの数字
と90歳のタキミカさんが言われていましたね
*以前、ご紹介しました方でが、今は注目を浴びておられますよ(*^^*)
65歳まで運動経験なしと言われていましたが
ずっとフラをやられていたようで下半身は強かったのでしょう
西暦も、年齢も、すべて数字は人間が都合よくつけたもので
本来は数値化はできない(突き詰めればですが(*^^*))
なので囚われ過ぎることはないとうこと
もうひとつ名言を思い出しました
桃井かおりさんの
「30過ぎたら皆、同じ」って^_^
今、どうしていっらっしゃるのでしょうね
なんとも柔軟かつ、ユニークな軸のある魅力的な方
柔軟とは(じゅうなん)
しなやか、柔らかい、弾力に富んでいる、いろんな視点から物事を捉えられる
その場に応じた対応が可能・・
仏教(法華経の経典)では 柔軟(にゅうなん)と呼び
こころが穏やかなこと、素直なこころ(ありのままを観ている)
「柔」も「軟」も「やわらか」とも読み
どちら「やわらかい、しなやか」
禅でも「柔軟心」という言葉がありますが
「やわらかい、やわらかい」
「しなやか、しなやか」
そのことばを繰り返しているだけで
自然と息も顔も身体もこころも、やわらかくて、しなやかになっていく
それでよいのではないかと思います
*難しく考えすぎずに・・・
禅もヨガも気功などもはじまりは男性の精神修養のためにつくられたもの
なので教えも、動きも、伝え方も男性向きであることが垣間見えます
理屈が必要な男性は納得しないと前に進めない(いい悪いではないですよ)
今は女性も男性脳が優位になってきていますので
ある程度の理屈も必要と感じています^_^
男性のための精神修養を女性のそのまま当てはめるのは
ちょっと無理があるというかちょっと違う感じがしていて
これは私がいろんなものを学ぶ機会を頂き、自分でも体感してきたからこそ
わかる違い *違いがいい悪ではなくて
エンボディも元々禅をベースにしていたわけではなく
実践、継続、お伝えをしていくうちに禅の学びを得る機会を得て、
やればやるほど
エンボディが伝えてきたこと、伝えようとしてきたことと被る
なかなか言語化が難しいエンボディ。
だから禅のおことばを例えとして拝借させていただきながら
体感を通じてきたことや今、感じていることを
見解として付け加えさせて頂いています
*簡単な理屈への落とし込み
今回ホームページのリニュアルでもあえて「ナチュラル禅ボディワーク」
と命名したのはそのため
*エンボディは動く瞑想のようなものなので10数年前から「動く禅®」
女性向け禅(女性に合った)かな(^o^)
それは「息」を大切にし
息をする身体
それに沿う心
そして
こころに息が沿う
身体、息からのアプローチにより
からだが自然と開かれ、こころも自然と開かれ、意識(視点)が開かれていく
結果、こころのゆとりとなっていき(中庸、ニュートラル)
こころのゆとりは人生のゆとり=日々の豊かさへとつながっていく
日々の豊かさとは「今、与えて頂いているもの」に意識の眼が注がれる
*自然の営み、身体、心、衣食住だったり・・・
あらゆるところに感謝の眼が注がれる視点が増える
禅でも言われている日常そのものが禅
日常そのものがエンボディ
エンボディって「体現するって意味」があります
レッスンはレッスンで終わりではなく
レッスンの積み重ねが日常のあらゆる場面で活きてきます
(自然と体現されるようになっている)
日常そのものが「すでに幸せだった」と気がつける
時間が増える。
ただ、それだけで単純に嬉しい
それでよいのでは・・・
椿から禅へと話が流れました^_^
今日も皆様にとって最幸な一日となりますように(*˘︶˘*).。.:*♡