い・の・ち

皆さんおはようございます^_^

 

藤沢の隣、茅ヶ崎の堤防。

 

河津桜が川沿いに菜の花とともに

咲いていました。

 

茅ヶ崎は、サザンの歌ではよく出てくる

湘南と言えば、江ノ島か茅ヶ崎

 

そんなイメージがあるのではないでしょうか?

 

でも茅ヶ崎はとても広く、畑がとっても多いです

この桜並木も畑の横。

 

近所の方が散歩にこられていました

 

私達もふらっと立ち寄って桜鑑賞。

 

禅の言葉に

「百花開誰為」

(ひゃくかたがためにひらく)

*人知れず咲いている花の美しさ

 

という禅語が残されています

 

「与えられた環境の中でただ精一杯咲く」

 

誰かに見られなくても

認められなくても

ただただ咲いては散るを繰り返す(人生)

 

それがわかっているのは「わたし」

その「わたし」が一番のよき理解者

 

そして一番の良き伴走者

 

 

朝起きて、寝て

その間にたくさんのことをこなし

いろんな想いを感じながら

日々繰り返し

 

花が咲く日もあれば

花が散る日もある

*こころ

 

そんな自分を支えているのもいつもわたし

 

そう

わたしといういのち

 

いのちがすべてを支えている

 

いのちって何?

*勝手解釈のはじまり〜^_^

 

「い」は、意識(知性)、意図(大いなる)

 

「の」は、のる

 

「ち」は力、智慧、知性

 

「意」(意図)にのりることで

 知性(智慧)が花開き

 生を存続していく力となる(繁栄、拡大)

 

結局、そういうことなのねっていう

ことが内側から再び、紡ぎ出されました

 

 

花が咲く

花が散る

(日々の出来事、想い)

 

それがありのまま(いのち)

 

そこには何もない

 

桜を眺めていたらそんなことが

さらにふつふつと湧き上がってきました(いつもか(^o^))

 

今日も皆さんの意(意図)がどのように花咲いたり、散ったり(変容)

するのかな・・・

 

肉体人生の醍醐味をきょうもわたしが愉しむ(楽しめる)

 

ニヒヒっ(^^)

 

一日一生(今日という日を大切に・・・)

素晴らしき一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡