
皆さんおはようございます(^^)
連日、春霞が続いています。
今朝も少しすっきりしない感じの空。
それでも太陽は私たちに光を届き
続けてくれています
曇りの日も、雨の日も、太陽はなくなる事
はありません
見えないだけで常に空には
存在しています
以前もご紹介した有名なことわざ
「雲の上はいつも晴れ」
雲り空の上にはいつも青空が拡がっている
この青空をいつも心に思い描いていれば
心は太陽のように常に明るく輝いていることを思い出し
希望も元気も湧いてくる
目に見えている現象だけにとらわれるのではなく
目には見えないところを感じ取るだけで
心は自然と調和の方向に向かうようになっているよう^_^
雲はハワイアンの間では吉兆のシンボルとも例えられ
*同じような意味なのだと思います(雲の上はいつも青空)
雲があることで光りの存在(太陽)を感じられ
雲がたち顕れてくるということは
その雲の向こうに到達していけるという希望にも
つながっていく
雲(雨空)がなければ太陽の存在の有り難さにも
きがつかない
わたしたちは元々太陽なのだと思い出すために雲は
存在してくれている
そんな解釈というか、そういう想いがあるのかなと思います
*昔のハワイアンの人々の想い
日本も同じ
ハワイアンも同じ
各国の先住の方々は皆感じていることは同じと思います
自然界が神
という自然崇拝はどの国も行われていたはず・・・
世界中の方々が
太陽を拝み
大地を拝み
草花を愛で
季節の移り変わりを愛で
収穫できたことを喜び(いのちの存続、子孫繁栄のため)
山を愛で
川を愛で
水を愛で
すべてを愛でながら生きていた
そのDNAが皆さんの中にも共通して流れている
なので心の曇りが晴れれば晴れるほど
目には見えない所への感謝が増えてくる
*その時は心の太陽は晴れてきている
目には見えない所に感謝は増えてくると
面白いもので内なる太陽に意識が向くようになる
外向きベクトルが
内向きベクトルになり
内に向ききったら
自然と外に向き拡がっていくようになる
コロナさんやいろんな出来事で内に意識のベクトルが向き
向ききったら、自然と放たれていく
雲を掴み続けることが難しくなる^_^
いろんな過程を肉体を持ちながら愉しむ
「あ〜でもない、こ〜でもない」
ひとりひとりしか体験できないこと
ひとりひと宇宙だから^_^
*例えると、細胞のひとつひとつのようなもの
そのひと宇宙の集合体が全部の集合体(大宇宙)
皆さんひとりひとりは大切な細胞さん
自分の細胞さんが元気になると全体が元気になっていく
細胞さんが元気になる=雲が晴れてくる(こころの太陽に意識がむく)
今日も皆様にとって最幸な一日になりますように・・・\(^o^)/