
皆さんおはようございます(^o^)
この前、雨に濡れたタンポポの綿毛の写真を撮ってから
タンポポの綿毛の美しさに惹かれています
この写真はタンポポの綿毛が
半分飛んだ状態
この繊細な綿毛の下には
大切ないのちの種が・・・
風にのって飛んでいき
着地した所で種が根を張り
芽を出し
葉となり
茎が伸び
花が咲く
そして花が終わると綿毛となり
また、風にのって飛んでいく
一連の流れが愛おしい
風に乗って飛んでいった場所で花を咲かせる
その場での役目(その場での必要な出来事)が終わると
また、違う場所(違う状況へといざなわれる)
すべてはいのちを活かすため
存続させていくため
わたしたちも同じです
雑草さんを観察して感じる世界も同じ
書きながらふと渡辺和子さんの詩を思い出しました
ノートルダム清心女子大学の理事長を務られていた
シスターの渡辺和子さん
置かれたところこそが今のあなたの居場所なのです。
咲けない時は根を下へ下へと降ろしましょう。
人はどんな場所でも幸せを見つけることができる。
*勝手解釈では
置かれていることこそが(状況)
今のあなたの居場所なのです
*今の現在地
咲けない時は(違和感、抵抗、摩擦がある)
根を下へ下へと降ろしましょう
人はどんな場所でも幸せを見つけることができる。
*今の現在地は幸せそのものだと認識するだけで
小さな幸せはたくさん見つかる
もうひとつの詩
ちいさなことに
大きな愛をこめて・・・
小宇宙である身体
そしてこの綿毛のように繊細な
神の流れ(神経)が常にある
(霊的神経と身体神経の流れ)
*14万4千の神経の流れ
内包している繊細な働きがあるから
いのちが存続できている
笑える、泣ける、怒れる(^o^)
休むことなく動き、働き続けている
今日もその働きをそっと感じてあげるだけで
有り難い、しあわせ♡
今日も皆様にとって心地よい一日となりますように・・・(*˘︶˘*).。.:*♡