
皆さんおはようございます(^o^)
日に日に新緑が美しく
暑さが本番になるまで
勢いよく成長していきます
夏になると少しずつ成長も変化も
しているんですけど感じにくい
肉眼でみようとしても目には
みえない
微妙に変わっているんだけど
変わらない(変わらないようにみえる)
これは私たちも同じ
本当は日々昨日とは違う経験や発見や
気づきはひとつはあるはず
なので何かは変わっているのですが
浦島太郎のように一気に変わらないと
人は変わったと中々認めないし、認められないものです(^o^)
感性(感じて観る)の眼が開くと微細になる
なので小さなことに気がつくようになり
小さな変化を認められるようになる
そしたら幸せと感じれる時は増えます♡
禅のことばでも「寒松一色千年別」
「変わっているから、変わらない」という意味合いのことばが
残されています
一年中、緑を茂らす立派な松の木。
季節によって姿を変えず
まるで1000年前から生えていたように
ただ悠然とそこにある
*松の木は特に成長が見えにくい
けれどもその葉は生まれ変わっている
年中、ほんの少しずつ
枯れた葉を落とし、新しい葉が生えている
職人として長く勤めあげている人達も
全く変わらの自分でいるために
周りの変化に合わせて、知らないところで少しずつ
新しい技術を取り入れながらそこにいる
日々、少しずつ努力して見えないくらいの変化を遂げ
変わらないように生きている
*表向きは淡々と同じようにみえる
だか毎日常に進化、成長している
時を経れば経るほど確実に・・・
いつも「ちょっとストレス」=ちょっとした努力
が大切かもってお伝えさせて頂いておりますが・・・
努力というよりも工夫
努力というよりも新しい発想(創造)
努力というよりも行動してみる(動く)
努力というよりもちょっと冒険してみる(やってみる)
努力の定義が窮屈に感じますが
頑張ることも
努力することも
それがあるから喜び(悦び)が生まれる
生きがい
オリンピックの選手は努力と頑張りなしには
あの素晴らしい喜びや涙は生まれない
いつも同じような内容に結局なりますが
大切なことって繰り返しながら浸透していく
様々な情報があるけど真実はひとつ
「生き生かされている(活かされている)」
それだけだけど
それがどれだけ素晴らしいことなのか・・・
そこに日々意(識)が向くことで
心の奥底(身心魂)に共鳴し、振動し(心が震え)、いのちが循環する
今日も生き生きと成長している自然界、
そしてわたしを感じ
循環の営みを感じつつ
素晴らしい一日をお過ごしください(*˘︶˘*).。.:*♡